試合会場レポート

Match No.412

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2803 開始時刻:14:05 終了時刻:16:39 試合時間:2:34 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 13 勝 2 敗
ポイント 39
3 25 第1セット
【0:24】
22 1
25 第2セット
【0:31】
22
22 第3セット
【0:30】
25
36 第4セット
【0:49】
34
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 9 勝 8 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は良い時とそうでない時の波があったと思います。ただその中でもしっかり勝つことができたので良かったです。途中から出た富田選手と西川選手の活躍や、戻ってきた西田選手、ロペス選手も素晴らしい働きをしてくれました。明日はよりハードな試合になると思うので、準備していきます。

25
  • ロペス
     
  • 西田
     
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ジェスキー
     

1


  • 柳田
    (後藤)
  • 今橋
    (亀山)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
     
22

リベロ:

山本

リベロ:

古賀

25
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

2


  • 後藤
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
    (小田嶋)
22

リベロ:

山本

リベロ:

古賀

22
  • ロペス
    (富田)
  • 西田
    (西山)
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ジェスキー
     

3


  • 後藤
    (五頭)
  • 今橋
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
     
  • フェレイラ
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

古賀

36
  • エバデダン
    (仲本)
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • 富田
    (ロペス)
  • 山内
    (西川)

4


  • 後藤
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
    (五頭)
34

リベロ:

山本

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の第17戦は大阪ブルテオンとの対戦でした。序盤のパフォーマンスの低さが響き、セットカウント2-0でリードを許す苦しい展開となりました。しかし、3セット目では流れをうまく作り、チームとして粘りを見せることができました。 第4セットでは良い流れを維持しながら試合を進めていましたが、細かいミスの積み重ねが致命傷となり、勝利には繋がりませんでした。それでも、4セット目に関しては選手全員が全力を出し切れたことが大きな収穫だったと感じています。
 明日は序盤の改善を徹底し、より良いスタートを切れるように準備していきます。遠くまで足を運び、熱い声援を送ってくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。皆さまの応援がチームの力になっています。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 首位をキープしたい大阪ブルテオンと一つでも勝ち星が欲しい東京グレートベアーズの戦い
 第1セット、東京GBはフェレイラ、大阪Bロペスがお互い一歩も引かない打ち合いを展開する中、抜け出したのは、大阪B。西田のサービスエースで勢いに乗り抜け出すと、最後はエバデダンのブロックが決まり、大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、大阪Bは永露の相手ブロックを翻弄するトスワークをみせると、西田、ジェスキーのアタックで得点を重ねセットを連取した。
 第3セット、後の無くなった東京GBは大竹、伊藤が要所で得点を重ねリードする。一方、大阪Bは途中出場の富田のサービスエースで流れに乗り同点に追いつくが、東京GBは、ムザイ、伊藤のスパイクで一気に突き放しセットを取り返した。
 第4セット、終盤まで大阪Bは山本、東京GBは古賀の両チームのリベロが強打を拾い、一進一退の攻防を展開し、デュースまでもつれ込むと、最後は、ロペスがスパイクを決め、大阪Bがこの激戦を制し勝利した。