試合会場レポート

Match No.413

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1404 開始時刻:15:05 終了時刻:16:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:外室 喜英

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 5 勝 10 敗
ポイント 16
3 25 第1セット
【0:25】
22 0
25 第2セット
【0:29】
21
25 第3セット
【0:28】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 11 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の勝利は、苦しい試合が続いた中、チーム全員で前を向き続けた結果が実った試合となった。
 今日の試合はパスが安定し、粘り強いディフェンスで流れをつかむ事ができたと思う。チームとして、先週の敗戦からしっかり準備してきたことが表現できた一戦となった。
 明日も勝利するために、しっかりと準備して備えたいと思います。本日も熱い声援ありがとうございました。

25

  •  
  • 高野
    (上村)
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

1


  • トレント
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (中村)
  • 迫田
     
  • 安部
     
22

リベロ:

、堀江

リベロ:

25

  •  
  • 高野
    (上村)
  • 山口
    (江藤)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

2


  • 早坂
     
  • 安部
     
  • 工藤
     
  • 迫田
     
  • トレント
    (波佐間)
  • ウルリック
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:

25

  •  
  • 高野
    (上村)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

3


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 迫田
     
  • トレント
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、スタートから良い集中力をもって戦えていましたが、20点以降にミスが出てしまいセットを取ることができませんでした。
 第2セット、日鉄堺BZの強いサーブと粘りあるディフェンスに終始苦しめられました。
 第3セットもホームゲームの勢いある日鉄堺BZの強弱ある攻撃に苦しみ、また終盤でミスが出てしまい、自分たちで苦しんでしまう試合になってしまいました。
 受け身にならず自信をもって戦う準備をしなければならないと感じ、明日へ切り替え全力で試合に挑みたいと思います。
 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 苦しい戦いが続く日本製鉄堺ブレイザーズは、同じく勝ち星が欲しいVC長野トライデンツをホームに迎えての一戦。日鉄堺BZが終始、試合展開を有利に進めた。
 第1セット、日鉄堺BZバーノン、VC長野ウルリックを中心とした攻撃で一進一退の攻防を繰り返す。終盤、日鉄堺BZはパロンスキーのアタックで抜け出すと、最後は渡邉のブロックが決まりセットを先取する。
 第2セット、VC長野は迫田、ウルリックのアタックで有利に展開を進める。一方、日鉄堺BZは中盤、渡邉がブロックを決め流れを引き戻すと、山口の多彩なトスワークで相手ブロックを翻弄し、パロンスキー、バーノンが得点を次々に決めると、最後は上村のサービスエースでセットを連取する。
 第3セット、後がないVC長野はリベロの備を中心に拾って繋ぐ全員バレーで応戦する。対する日鉄堺BZは、蔡のアタックで流れを作ると、バーノン、パロンスキーの鋭いアタック、高野がブロックで存在感を見せつけ、勢いそのままに日鉄堺BZがストレートで勝利した。
 日鉄堺BZは、大声援の中、10月20日以来の勝利をホームで掴んだ。