試合会場レポート

Match No.414

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : エフピコアリーナふくやま

入場者数:1280 開始時刻:14:05 終了時刻:16:57 試合時間:2:52 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:弘中 秀治

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 6 勝 11 敗
ポイント 19
3 29 第1セット
【0:37】
27 2
19 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:31】
21
23 第4セット
【0:36】
25
16 第5セット
【0:20】
14

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 4 勝 11 敗
ポイント 13

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合はとにかく勝利する事をチームのターゲットとして戦った。
 東レ静岡の粘りに何度も苦しめられたが、我慢強く戦い抜いた選手を称えたいです。
 今日の勝利に満足することなく、明日もチーム一丸で戦います。
 明日は2024年のホームゲーム最終戦、ファンの皆様も共に戦いましょう。

29
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
    (武智)
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 西
     

1


  • 西本
    (山田)
  • レチネ
     
  • アラン
     

  • (酒井)
  • 重藤
     
  • 上條
    (小澤)
27

リベロ:

高木

リベロ:

山口

19
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 新井
    (山本)
  • カメホ
     
  • 西
     
  • 金子
    (前田)

2


  • 西本
     
  • レチネ
    (米山)
  • アラン
     

  •  
  • 重藤
     
  • 上條
    (小澤)
25

リベロ:

高木、唐川

リベロ:

山口

25
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 西
     

3


  • 西本
     
  • レチネ
    (山田)
  • アラン
     

  • (酒井)
  • 重藤
     
  • 上條
    (小澤)
21

リベロ:

高木、唐川

リベロ:

山口

23
  • 三輪
     
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 山本
    (新井)
  • 西
    (川口)

4


  • 西本
     
  • レチネ
    (米山)
  • アラン
     

  •  
  • 重藤
    (小野寺)
  • 上條
    (小澤)
25

リベロ:

高木、唐川

リベロ:

山口

16
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 山本
    (新井)
  • 西
     

5


  • 西本
    (小澤)
  • レチネ
     
  • アラン
     

  • (酒井)
  • 重藤
     
  • 上條
     
14

リベロ:

高木、唐川

リベロ:

山口

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山の応援ありがとうございました。
 相手の高い攻撃力に対してディフェンスは上手く対応していた部分はあったが、サイドアウトの部分で課題が残りました。
 明日もタフな試合になると思うので、細かな課題を修正して明日は勝ち切れるようにしっかり準備をしたいと思います。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 年内最後の試合に、対戦成績が1勝1敗の広島サンダーズと東レアローズ静岡の負けられない一戦。
 第1セット、広島THはカメホ、ロケの強烈なスパイクで終始リードを広げた。終盤に東レ静岡が粘り強いレシーブで同点に追いつく。デュースの連続で手に汗握る展開となったが、広島THは西のブロックと新井のスパイクで先取した。
 第2セット、序盤に東レが上條のスパイクとブロックが決まると、セッター新の巧みなトスワークで広島THのブロックを翻弄してリードを大きく広げた。広島THは、山本を投入して鋭いサーブで流れを引き寄せようとするが、東レ静岡のアランと地元出身の西本のスパイクとブロックで取り返した。
 第3セット、序盤から両チーム攻守を譲らない攻防戦を繰り広げた。テクニカルタイムアウトがあけてから広島THが三輪、西の連続ブロックと新井のスパイクで徐々にリードを広げた。そして広島THは西が効果的なサーブで東レのレシーブを崩して、三輪のアタックが決まり取り返した。
 第4セット、序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。東レ静岡は西本のブロックやアランのスパイクで抜け出した。広島THも三輪の連続のアタックと山本のブロックで粘ったが、東レ静岡のレチネがスパイクを決めて、フルセットに持ち込んだ。
 第5セット、両チームとも粘り強く1点を争う戦いとなった。東レ静岡はアラン、レチネのアタックで3連続得点を挙げて、マッチポイントを握った。しかし広島THは、リベロ唐川のナイスレシーブで繋いで、新井がアタックを決めて逆転して、最後はロケがブロックを決めて勝利した。