試合会場レポート

Match No.419

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : エフピコアリーナふくやま

入場者数:1577 開始時刻:13:05 終了時刻:15:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:千代延 靖夫

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 7 勝 11 敗
ポイント 22
3 25 第1セット
【0:26】
21 1
13 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:26】
14
39 第4セット
【0:54】
37
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 4 勝 12 敗
ポイント 13

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは、自分達がやりたいバレーボールができて良いスタートが切れた。
 第2セットは、逆の展開を強いられてしまい、非常に厳しい勝負になったが、第3セット以降はチームが前を向いて一丸となり、攻め続けれた事が今日の勝因だと思う。
 SV.LEAGUEの試合は少し空くが、来週の天皇杯に向けて大きな弾みとなる勝利だった。
 2日間、現地、配信から共に戦ってくれたファンの皆様、本当にありがとうございました。

25
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 西
    (川口)

1



  • (酒井)
  • 上條
    (小澤)
  • レチネ
    (武田)
  • 重藤
     
  • 西本
     
  • アラン
     
21

リベロ:

高木

リベロ:

山口

13
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • 三輪
     
  • 西
    (川口)
  • ロケ
    (熊倉)
  • 新井
    (山本)

2



  •  
  • 上條
     
  • レチネ
    (武田)
  • 重藤
    (米山)
  • 西本
     
  • アラン
    (小澤)
25

リベロ:

高木

リベロ:

山口

25
  • 金子
     
  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • 新井
     
  • 西
     
  • ロケ
     

3



  • (小澤)
  • 上條
     
  • レチネ
    (武田)
  • 重藤
     
  • 西本
     
  • アラン
    (酒井)
14

リベロ:

高木

リベロ:

山口

39
  • 三輪
    (山本)
  • 新井
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • カメホ
     
  • 西
    (川口)

4


  • 西本
    (小野寺)
  • レチネ
    (米山)
  • アラン
     

  •  
  • 重藤
     
  • 上條
    (小澤)
37

リベロ:

高木

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合も沢山の応援ありがとうございました。
 今日も昨日に引き続き、タフな試合になりました。
 2日間、選手はベストを尽くしてくれましたが、あと少しの差をチームで埋めていきたいと思います。
 この難しい状況を変えていくためには強くなるしかありません。
 今後も応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム連勝を目指す広島サンダーズと連敗を食い止めたい東レアローズ静岡の一戦。、
 第1セット、広島THが金子のブロックと三輪の技あるフェイントやカメホの強烈なアタックでリードを広げたが、東レ静岡もレチネの好レシーブやソウザ、重藤のアタックで粘りを見せた。終盤に広島THは、リベロ高木が床に落ちそうなギリギリのボールを繋いで、空中で止まっている所から新井が強烈なアタックを決めた。最後も広島THのカメホが強烈なアタックを決めて先取した。
 第2セット、序盤から東レ静岡は重藤、上條のアタックや新のサービスエースなどでリードを大きく広げた。広島THは流れを変えようと山本、熊倉を投入したが点差が大きすぎて追いつく事ができず、最後に東レ静岡はレチネがアタックを決めて取り返した。
 第3セット、広島THはロケ、カメホがアタックを決めてリードしたが、東レ静岡もアラン、上條のアタックで応戦して互角の攻防を繰り広げた。ここから、広島THがリベロ高木の好レシーブから新井のアタックと三輪のブロックでリードを奪った。粘る東レ静岡は酒井、小澤を投入して流れを変えようと試みたが、終盤に広島THは、ロケ、西がブロックを決めて勢いづくと、最後は新井が強烈なアタックを決めて再び取り返した。
 第4セット、序盤から広島THはリベロ高木の丁寧なサーブレシーブからカメホ、三輪がアタックを決めたが、東レ静岡も全員で繋いだボールをアラン、レチネのアタックで一進一退の攻防を終盤まで繰り広げて、デュースに持ち込む大接戦となった。ここから両チームともサイドアウトを繰り返す展開となったが、最後は広島THのカメホがブロックを弾き飛ばすアタックを決めて、39-37の大接戦で勝利した。