試合会場レポート

Match No.436

開催日2025/01/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:2610 開始時刻:14:35 終了時刻:16:13 試合時間:1:38 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:来川 知裕

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ 深津 貴之
アシスタントコーチ 藤田 和広
   
通算 16 勝 6 敗
ポイント 48
3 25 第1セット
【0:24】
15 0
25 第2セット
【0:28】
21
25 第3セット
【0:28】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 16 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 (ヘッドコーチ代行:深津 貴之)
 明けましておめでとうございます。昨日に引き続き、本日の試合も我々にとって大事な一戦となりました。
 互いに試合を研究していたので、昨日の試合とは全く違う内容だったと思います。その試合の中で、チーム内でコミュニケーションを取りながらプレーできた事が勝利に繋がりましたし、全員で勝ち取った勝利だと思います。まだ、次の対戦の事は全く考えておりませんが、成長出来るようにチーム一丸となって戦い抜きます。
 本日も我々ウルフドッグス名古屋を応援してくださった世界中のウルドファミリーの皆様、本当にありがとうございました。これからも後半になればなるほど、体力的にも厳しい戦いが続くと思います。それは時にプレーする際、大変になります。だからこそ、ホームであってもアウェーであっても皆様が応援してくださっている事は大きな励みであり、我々のかけがえのない原動力です。
 皆様のご健康とご安全をお祈りし、再び、お会いできる事をチーム一同楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • ウルナウト
     
  • ニミル
    (上林)
  • 傳田
     

  • (山崎)
  • 深津
    (リヴァン)
  • 水町
     

1


  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安部
     
  • 早坂
     
15

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

25
  • 傳田
     
  • ウルナウト
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  • (山崎)

2


  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • 樋口
     
  • 迫田
    (工藤)
  • 安部
     
  • 早坂
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

25
  • ウルナウト
    (高橋)
  • ニミル
    (リヴァン)
  • 傳田
     

  •  
  • 深津
     
  • 水町
     

3


  • ウルリック
     
  • 山田
    (藤原)
  • 樋口
     
  • 迫田
    (工藤)
  • トレント
     
  • 早坂
    (安原)
22

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日同様、ウルフドッグス名古屋さんの強いサーブ、また揺さぶりあるサーブに苦しめられました。WD名古屋さんの堅いブロック、ディフェンスにも苦しめられ、流れを持ってくることができませんでした。
 第2セット、我慢の中から良いリズムを作ることができましたが、セット終盤でのミス等が出てしまいました。
 攻撃力ある相手に対し、何とか上に上げたボールに対してのつなぎのプレー、二段トスの精度をもっと高めなければならないと感じました。
 来週のホームゲームでは、今週の反省点を修正し、しっかりと戦う準備をしたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日のリベンジに燃えるVC長野トライデンツをウルフドッグス名古屋がホームに迎えた新年2戦目。
 第1セット、序盤はWD名古屋がレフトからウルナウト、水町のアタックを決めリードを広げる。対するVC長野は山田が連続でクイックを決め逆転を図るも、WD名古屋は水町のサーブでサービスエースを含む5連続ポイントを取り、WD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、このセットから出場のVC長野・樋口がスパイク、ブロック、サーブと広範囲での活躍を見せる。しかしVC長野がリードしそうな場面でWD名古屋はニミル、ウルナウトがサービスエースを決めリードを許さず、終盤まで接戦が続いたこのセット、最後は水町が強烈なスパイクを決め、WD名古屋がセットを連取した。
 第3セット、WD名古屋のサーブ&ブロックが機能する。強烈なサーブでVC長野のサーブレシーブを崩すと、WD名古屋・近、傳田がブロックで得点する。対するVC長野も工藤、トレントのサービスエースなどで最大8点差の点差を2点差まで縮めるも、メンバー全員で戦ったWD名古屋が勝利を決めた。