試合会場レポート

Match No.440

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : 有明コロシアム

入場者数:4681 開始時刻:15:05 終了時刻:17:29 試合時間:2:24 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:山田 和人

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 15 勝 8 敗
ポイント 45
3 25 第1セット
【0:29】
23 1
25 第2セット
【0:30】
22
23 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:33】
16
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 1 勝 20 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日はSVリーグ第23戦、久々のホームゲームが行われました。対戦相手は、来週も続けて対戦するヴォレアス北海道でした。4500人を超える観客の中で行われた試合は非常に盛り上がり、選手たちにとっても楽しい一戦となりました。
 今日のテーマは"トランジションカーニバル"でした。これは、トランジション中にセッター以外の選手がトスを上げる状況になったとしても、スピードを落とさずに早いバレーを展開することを目指したものでした。この目標を完全に達成することはできなかったものの、要所要所でスピード感のあるプレーが見られ、第一歩としては十分な成果を得られたと感じています。
 これからしばらくホームゲームが続きます。引き続き、皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします!」

25
  • 後藤
    (五頭)
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • 柳田
     

1


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

25
  • 柳田
     
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (フェレイラ)
  • 後藤
    (五頭)

2


  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
    (鍬田)
  • 三好
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

23
  • 伊藤
     
  • 柳田
     
  • 今橋
    (フェレイラ)
  • ムザイ
     
  • 後藤
    (五頭)
  • 大竹
    (山田)

3


  • 山岸
     
  • 三好
    (井上)

  • (池田)
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

  •  
25

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

25
  • 柳田
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
    (星野)

4


  • 山岸
    (本澤)
  • 井上
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

  •  
16

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 先週から東京グレートベアーズを抑えるための調整に取り組んできましたが、今日はそれをうまく実行できたと思います。
 試合を通じて3セットの間、グレートベアーズの攻撃を抑え、安定した攻撃を維持することができました。第3セットではリードを許す場面もありましたが、冷静さを保ち、諦めずに最後までプッシュし続けました。しかし、第4セットでは少しレベルが落ちてしまい、明日改善を目指したい点です。
 本日も素晴らしい応援をありがとうございました!会場の雰囲気は最高でした。明日も全力を尽くします!

<要約レポート>

 2025年、新年最初ホームゲームで勝利を掴みたい東京グレートベアーズがホームゲームにヴォレアス北海道を迎えての一戦。  
 第1セット、一進一退の展開が続く中まず序盤にリズムを掴んだのがヴォレアス。東京GBは2-8と6点のリードを許す展開へ。東京GBは今橋が多彩なトスワークを見せて相手ブロックに的を絞らせない。中盤以降、自分達のリズムで攻撃を仕掛ける東京GBは、柳田の強烈なサーブで流れを引き寄せ、ヴォレアスの追い上げを許さず25‐23で東京GBがセットを先取した。
 第2セット、序盤から東京GBの後藤の強烈なアタックにより一歩リードする。追いかけるヴォレアスは、鍬田のスパイクで東京GBの流れを断ち切るも、東京GBがムザイや大竹のスパイクで勢い止まらず25‐22で東京GBがこのセットを連取した。
 第3セット、後がないヴォレアスは途中出場の井上サーブで得点を重ねる。最後はヴォレアスがスパイクを決めて、25-23で、このセットを取り返した。
 第4セットは序盤から東京GBがリードする。古賀のレシーブからの柳田のスパイクや大竹・伊藤のクイックなども決まり16-10と点を離す。ヴォレアスは、張と鍬田の攻撃を中心に差を埋めようとするも、東京GBのブロックのプレッシャーに阻まれる。
最後は相手のスパイクミスで、東京GBが2025年初ホームゲームを勝利で飾り明日へ繋いだ。