試合会場レポート

Match No.446

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : スワンドーム

入場者数:1088 開始時刻:13:05 終了時刻:15:22 試合時間:2:17 1stレフェリー:早坂 行博 2ndレフェリー:森口 豊

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 5 勝 17 敗
ポイント 13
1 19 第1セット
【0:25】
25 3
17 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:30】
22
23 第4セット
【0:32】
25
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 6 勝 16 敗
ポイント 18

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に続き、良い形で試合に入ることができましたが、中盤から東レの強いサーブに押され、サイドアウトを取ることが難しくなり、リズムを掴むことができませんでした。
 2セット目も、東レ静岡の勢いを止めることができず、また自チームからミスを出してしまう展開になってしまいました。
 3セット目、少しメンバーを変え入った藤原は本当に良い働きをし、チームにとってもプラスになったと思います。
 来週に向け、しっかりと修正、調整をしていきたいと思います。2日間たくさんのご声援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

19
  • トレント
     
  • 樋口
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
  • 山田
     

1


  • 西本
     
  • 重藤
     

  • (酒井)
  • アラン
     
  • 山田
     
  • 難波
    (小澤)
25

リベロ:

リベロ:

山口、武田

17
  • 早坂
    (糸山)
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 樋口
    (藤原)
  • 山田
     
  • ウルリック
     

2


  • 西本
     
  • 重藤
     
  • 酒井
     
  • アラン
     
  • 山田
     
  • 難波
     
25

リベロ:

リベロ:

山口、武田

25
  • トレント
    (糸山)
  • 藤原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
  • 山田
     

3


  • 西本
    (小澤)
  • 重藤
     
  • 酒井
     
  • アラン
     
  • 山田
    (楠本)
  • 難波
     
22

リベロ:

リベロ:

山口、武田

23
  • トレント
    (糸山)
  • 藤原
     
  • 早坂
    (樋口)
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
  • 山田
     

4


  • 西本
    (小澤)
  • 重藤
     
  • 酒井
     
  • アラン
     
  • 山田
    (楠本)
  • 難波
     
25

リベロ:

リベロ:

山口、武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の敗戦から選手たちが気持ちをつくりなおし、チーム一つになってプレーしてくれました。そして今日は、途中から出場した酒井がチームのリズムを変えてくれたことが、大きな勝因です。
 次週のホームゲームに向けてしっかり準備していきます。
 長野の皆さんありがとうございました。

<要約レポート>

 現在5勝のVC長野トライデンツが、同じく5勝の東レアローズ静岡を岡谷市スワンドームに迎えての昨日に続く対戦。
 第1セット、序盤はVC長野がサーブで相手を崩して得点を重ねていく。中盤からサーブレシーブが安定してきた東レ静岡は重藤のスパイクで追いつくと、酒井、山田の3連続ブロックで逆転する。更にサーブで相手を崩して得点を重ねた東レ静岡がセットを先取した。
 第2セット、東レ静岡の勢いは止まらない。狙ったサーブで相手を崩し、重藤の得点などで4連続得点してリードを広げる。VC長野も樋口、トレントの連続ブロックや、長いラリーから迫田がスパイクを決めて反撃するも差は縮まらない。アランの相手を吹き飛ばすサービスエースなどで更に得点を重ねた東レ静岡がセットを連取した。
 第3セット、VC長野ウルリック、東レ静岡アラン両オポジットの打ち合いで始まる。このセットから先発出場したVC長野・藤原のスパイク、サービスエースなどで点差を広げたVC長野がセットを取り返した。
 第4セット、序盤はブレイクの応酬で始まる。東レ静岡が3連続得点すると、VC長野も3連続得点し、終盤まで白熱した展開で進む。西本のブロックで2回のブレイクに成功した東レ静岡は、山田がスパイクを決めてこのセットを奪って勝利。昨日の雪辱を果たして、今年初勝利をおさめ6勝目を挙げた。