試合会場レポート

Match No.442

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:3127 開始時刻:15:35 終了時刻:17:26 試合時間:1:51 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:山本 晋五

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 17 勝 6 敗
ポイント 51
3 25 第1セット
【0:27】
21 0
25 第2セット
【0:32】
21
25 第3セット
【0:34】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 16 勝 7 敗
ポイント 42

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 愛知ダービーがここ豊田合成記念体育館”エントリオ”で開催される事を本当に嬉しく思いますし、この素晴らしい環境の中で試合が出来る事は当たり前ではなく、心から感謝しております。
 本日の試合では、大事な場面で選手たちがとても良いプレーをして、得点に繋がる事が出来ていたと思います。しかしながら、相手のサーブが良くて、我々の攻撃面で機能しない苦しい時間帯もありました。レギュラーシーズンの半分が終わり、我々ウルフドッグス名古屋は自分たちのアイデンティティーを探している段階ですので、日々成長する為に本日出た修正すべき部分をしっかりと立て直して、明日の試合に臨みたいと思います。
 世界中のウルドファミリーの皆様、応援ありがとうございました。皆様のご安全とご健康を心よりお祈りしております。また、お会いしましょう。Let’s Take a Step Ahead!

25
  • 傳田
    (山崎)
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

1


  • 関田
     
  • 村山
     
  • デファルコ
    (高橋(和))
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
     
  • 宮浦
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川

25
  • ウルナウト
    (高梨)
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  •  
  • 深津
     
  • 水町
     

2


  • 関田
     
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 髙橋
     
  • 宮浦
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川

25
  • 傳田
    (山崎)
  • ウルナウト
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
    (高梨)

  •  

3


  • 髙橋
    (饒)
  • デファルコ
    (藤原)
  • 宮浦
     
  • 関田
    (都築)
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
22

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川


  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

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  •  

  •  

5



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、このように悔しい敗戦を喫してしまい、大変残念に思います。特に、私たちのレセプションやこれまで絶好調だったブロックが崩れてしまったことが原因の一つでした。
 明日も非常に重要な一戦が控えていますので、ネット付近のプレーの調子をしっかりと取り戻すことが不可欠です。今日から気持ちを切り替え、明日はより強い姿でカムバックします。
 本日も熱いご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

<要約レポート>

 開幕戦のリベンジを果たしたいウルフドッグス名古屋が、勝率の並ぶジェイテクトSTINGS愛知を満員のエントリオに迎えての一戦。
 第1セット、序盤は、WD名古屋・傳田、深津のサーブや、近、ニミルのブロックで得点を重ね、12-5とSTINGS愛知を突き放す。7点差を追うSTINGS愛知は、デファルコ、宮浦の相手レシーブを弾き飛ばすサーブ、ルカレッリのスパイクで食らいつき、17-16と逆転に成功する。最後までどちらが勝つかわからない試合展開の中、WD名古屋は水町のサーブから流れを掴み、最後はウルナウトのスパイクが決まりこのセットを先取する。
 第2セット、WD名古屋は水町やニミル、STINGS愛知は宮浦やデファルコのスパイクの打ち合いで終盤まで一進一退の攻防が続く。一歩抜け出したのは、1セット目同様、WD名古屋・水町のサービスエースから勢いをそのままに25-21で2セット連取する。
 第3セット、2セット連取したWD名古屋はニミル、ウルナウトの攻撃が止まらず、序盤からリードする展開となる。対する、後のないSTINGS愛知は流れを止めるべく、途中起用の饒の速攻、宮浦のバックアタック、ルカレッリ、村山の連続ブロックで19-19と同点に追いつく。先にリードしたWD名古屋はニミルのトスから傳田の速攻、ウルナウト、途中出場の高梨のスパイクで得点を重ね、最後はニミルのバックアタックが相手コートに落ち、ストレートで勝利を収めた。