試合会場レポート

Match No.447

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:3194 開始時刻:14:35 終了時刻:16:56 試合時間:2:21 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:大塚 健之

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 18 勝 6 敗
ポイント 54
3 25 第1セット
【0:32】
21 1
18 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:30】
23
25 第4セット
【0:29】
18
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 16 勝 8 敗
ポイント 42

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と本日にわたりここ豊田合成記念体育館”エントリオ”での愛知ダービーの開催にご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。改めまして感謝申し上げます。
 相手の効果的なサーブによってタフな試合となりました。
 相手のブロック、その切り返しの攻撃に苦戦する場面もありましたが、選手たちは終始サーブで攻め続けていましたし、最後までチームでプレーした事は素晴らしかったと思います。
 また、我々の気迫のこもったプレーは次の試合に繋がる布石になると思います。
 本日のプレーを忘れることなく、次戦のホームゲームもチーム一丸となって戦い抜きます。
 ウルドファミリーの皆様、この2日間たくさんの応援ありがとうございました。
 再びこの場所で1/18(土)と1/19(日)にお会いできる事を楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • 傳田
     
  • ウルナウト
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
    (高梨)

  •  

1


  • 岩本
    (藤原)
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 関田
    (都築)
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 村山
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川

18
  • ウルナウト
    (山崎)
  • ニミル
     
  • 傳田
    (王)

  •  
  • 深津
     
  • 水町
     

2


  • 岩本
    (藤原)
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 宮浦
     
  • 関田
    (都築)
  • デファルコ
     
  • 村山
     
25

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川

25
  • 傳田
    (山崎)
  • ウルナウト
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

3


  • 岩本
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 宮浦
     
  • 関田
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
23

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川

25
  • 傳田
     
  • ウルナウト
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
    (山崎)

  •  

4


  • 岩本
    (藤原)
  • ルカレッリ
     
  • 宮浦
    (河東)
  • 関田
    (都築)
  • デファルコ
     
  • 村山
     
18

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も連敗という結果に終わり、大変残念に思います。
 3セット目ではブレイクポイントのチャンスが何度もあったものの、うまく掴むことができず、流れを崩してしまいました。
 そして、最後にはニミル選手のサーブが大活躍し、ウルフドッグス名古屋に勝利を譲る形となりました。
 現在のスターティングメンバーでのプレー期間がまだ短いため、チーム全体が完全に噛み合うまでには、もう少し時間が必要だと感じています。
 2日間にわたり熱いご声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
 引き続き、応援よろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 2位につけるウルフドッグス名古屋と、4位につけるジェイテクトSTINGS愛知の愛知ダービーGAME2。
 第1セット、WD名古屋はニミルにボールを集めてエンジンをかけていく。水町も早い攻撃を仕掛け、ブロックが追いつけない速さでのアタックが決まる。一方、STINGS愛知は関田のサービスエース、デファルコ、ルカレッリのアタックで食らいついていく。20-16から宮浦のノーマークでのアタックが決まると、デファルコのバックアタック、サービスエースで、20-18と2点差まで迫るも、序盤のリードを守り続けたWD名古屋ニミルの、技ありのブロックアウトを狙ったアタックが決まりセットを先取した。
 第2セット、STINGS愛知は宮浦、デファルコが連続ブロックを決める。序盤は競った展開となったが、10-13でSTINGS愛知・村山がブロックを決めると、宮浦のサービスエース、デファルコのアタックが決まりリードを広げる。ルカレッリも好調に得点を重ね、最後はデファルコのブロックが決まりセットを奪取した。
 第3セット、WD名古屋ニミル、近、傳田がアタックを決めると、STINGS愛知は宮浦、ルカレッリ、岩本もアタックを決め、お互いに連続得点を許さない展開となった。終盤まで競った展開が続く中、WD名古屋・深津がブロックで24-23と抜け出すと、最後はニミルの強烈なサービスエースが決まり、WD名古屋が僅差を制した。
 第4セットもWD名古屋ニミルのアタックで先行していく。STINGS愛知は乱れたサーブレシーブを宮浦が決めると、会場に駆け付けたファンが盛り上がりをみせた。20-13の場面で長いラリーが続き、WD名古屋ニミルがダイレクトアタックを決め切ったところで、この試合一番の歓声があがった。ウルナウト、水町も好調にアタックが決まり、2連勝となった。