試合会場レポート

Match No.450

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : 函館アリーナ

入場者数:2085 開始時刻:13:35 終了時刻:15:13 試合時間:1:38 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:早坂 行博

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ 辻井 淳一
   
通算 2 勝 21 敗
ポイント 10
0 20 第1セット
【0:27】
25 3
19 第2セット
【0:26】
25
16 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 17 勝 6 敗
ポイント 52

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーの非常に安定したパフォーマンスに敬意を表します。特にオフェンスが非常に安定していて、ブレイクポイントを奪うのが難しい試合でした。試合の大半ではしっかりと踏ん張り、強力なサイドアウトで接戦を保ちましたが、各セットの終盤で連続失点してしまいました。
 明日は、より安定したサイドアウトを維持し、トランジションのチャンスを活かすことにフォーカスする必要があります。また、サントリーのレセプションは非常に堅実だったため、サーブの精度を上げることも鍵になります。調整を加え、強い意志を持って戦い続けたいと思います。
 本日も応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!明日も全力を尽くしますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

20
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

1


  • 柏田
     
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

19
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  •  
  • タンメマー
     

2


  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 大宅
    (鬼木)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

16
  • 山岸
    (古賀)
  • 三好
     

  •  
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  • (本澤)

3


  • 柏田
     
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 試合結果と私たちのパフォーマンスの両方に非常に宇満足しています。特にサーブレシーブが良かったです。
 第2セットと第3セットの間のタイミングは、2-0でリードしている時に、私たちは集中力を保ち、勝利を収めることができました。
 リーグのトップのポジションを争う「準備はできています。今は集中力を保ち、回復し、明日も同じレベルのパフォーマンスを発揮するだけです。

<要約レポート>

 前節今季2勝目を挙げたヴォレアス北海道が5連勝中のサントリーサンバーズ大阪を函館に迎えて行われた一戦。
 第1セット、ヴォレアスはライト攻撃や池田選手の巧みなスパイクを絡めた多彩な攻撃、サントリーは安定したサーブレシーブから大宅の巧みなトスワークがさえ、互角の戦いで12-12まで接戦が続く。そこから高橋(藍)の好レシーブからのバックアタック、柏田やムセルスキーのサービスエースでリードを奪い、終盤は大事な場面でヴォレアスのミスも続きサントリーが逃げ切る。
 第2セット、ヴォレアスが好レシーブから張、陳、池田のバックアタックなどリズム良くリード。サントリーも藤中(颯)の気迫のこもったレシーブからムセルスキーのライト攻撃が連続で決まり一進一退の攻防。先にサントリーが20点を取ると、ムセルスキーヤや途中出場の甲斐の好サーブで相手守備を乱して連続得点。ラリーから確実なプレーで点数を重ねるサントリーがセット連取する。
 第3セットは両チームのサーブミスが重なり、中盤までは一進一退の攻防が続くが、リベロの藤中(颯)、高橋(藍)、アラインらの確実なサーブカットから大宅の多彩なトスワークが冴え、リズムの良い攻撃で着実に点差を広げる。ヴォレアスも2枚替えやバックアタック、クイックで応戦するもサントリーの組織的なブロックと守備を崩しきることができなかった。最後はサントリーが力で押し切る形で最終セットもものにして連勝を6に伸ばした。