試合会場レポート

Match No.451

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : 有明コロシアム

入場者数:2827 開始時刻:15:05 終了時刻:17:22 試合時間:2:17 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:大塚 健之

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 16 勝 9 敗
ポイント 49
3 23 第1セット
【0:27】
25 1
25 第2セット
【0:30】
21
25 第3セット
【0:29】
21
25 第4セット
【0:30】
20
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 7 勝 16 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日は第25戦、日鉄堺ブレイザーズとの試合でした。先週から続く試合の流れが悪い中でのスタートとなり、第1セットではその影響が見られる場面もありました。しかし、第2セット以降は徐々に自分たちのリズムを取り戻し、ラスト2セットでは先週の課題として挙げていた攻撃力をしっかりと立て直すことができました。
 春のプレーオフを見据えた課題の一つとして、2日連続で高いパフォーマンスを保つことが挙げられます。明日の試合では、1球1球を大切にし、試合の立ち上がりから終わりまで力強いプレーで勝利を掴みたいと思います。
 ここ、有明コロシアムでのホームゲーム。選手たちは皆様の応援を力に変えて戦っています。明日も変わらぬ熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします!

23
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (深津)
  • ムザイ
     
  • 後藤
     
  • 大竹
     

1


  • バーノン
     
  • 竹元
    (上村)
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  • (秋間)
  • 江藤
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江

25
  • 今橋
    (武藤)
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 大竹
     
  • ムザイ
     

2


  • パロンスキー
     
  • 江藤
    (渡邉)
  • 竹元
    (上村)

  • (秋間)
  • バーノン
     
  • 安井
     
21

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (深津)
  • ムザイ
    (玉宅)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

3


  • バーノン
     
  • 竹元
    (上村)
  • 安井
     
  • パロンスキー
    (高野)

  • (秋間)
  • 江藤
     
21

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (武藤)
  • ムザイ
    (柳田)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

4


  • 竹元
    (上村)
  • 高野
    (パロンスキー)
  • バーノン
     
  • 江藤
     
  • 安井
     

  • (秋間)
20

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 しっかり準備をしてきだが、力を発揮することができなかった。今日はディフェンス面で苦しめられる場面が多く、流れを作ることができなかった。
 明日しっかり修正して、もう一度頑張ります。
 本日も熱い声援ありがとうございました。明日も応援お願いいたします。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズは日本製鉄堺ブレイザーズを迎えての2週連続の有明大会。  
 第1セット、東京GBはムザイにボールを集めてエンジンをかけていく。後藤も早い攻撃を仕掛け、点を重ねる。対する堺BZはパロンスキーのサービスエース、バーノンのアタックで東京GBを突き放す。東京GBは後藤がピンチを救う活躍を見せるも、堺BZがセットを先取する。
 第2セット、序盤は競った展開となったが、中盤に東京GBは大竹、伊藤の活躍によりリードを広げる。堺BZも安井、バーノンの攻撃で食らいつく。しかし途中交代の五頭が華麗な守備を見せ、東京GBが好調に点を重ね、セットを奪取した。
 第3セット、序盤は東京GBが大竹のサーブで大量リードする。堺BZは高野を投入し、優位な展開に持ち込もうとする。中盤まで競った展開が続く中、東京GBが一気に引き離しにかかり、セットを連取した。  
 第4セット後のない堺BZはスタートから高野を入れ、試合をリードする。しかし、東京GBは攻撃陣が好調を維持し、すぐに逆転に成功する。終盤、柳田のジャンプサーブから今橋がツーアタックを決めると、会場のボルテージは最高潮となり、そのまま東京GBがセットを取り勝利した。