試合会場レポート

Match No.452

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : 香陵アリーナ

入場者数:2417 開始時刻:14:05 終了時刻:15:44 試合時間:1:39 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:伊藤 浩介

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 6 勝 17 敗
ポイント 18
0 19 第1セット
【0:26】
25 3
22 第2セット
【0:27】
25
21 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 20 勝 3 敗
ポイント 60

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

本日はホームゲームはいつも通りたくさんのファンの皆様の中でバレーボールをさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
試合は相手のサーブと攻撃力に力負けをしてしまいました。
相手のプレーの質を変えることが難しいため、より自チームのコントロールできるプレーの質を高めて明日の試合にチャレンジします。
たくさんの応援ありがとうございました。

19
  • 重藤
     
  • アラン
     
  • 西本
     
  • 難波
    (小澤)
  • 酒井
     
  • 山田
    (楠本)

1


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

山口、武田

リベロ:

山本

22
  • 重藤
     
  • アラン
     
  • 西本
    (小澤)
  • 難波
    (上條)
  • 酒井
     
  • 山田
    (レチネ)

2


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

山口、武田

リベロ:

山本

21
  • 上條
    (中村)
  • 重藤
    (小澤)
  • 酒井
    (新)
  • アラン
     
  • レチネ
     
  • 西本
    (山田)

3


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (富田)
  • エバデダン
     
25

リベロ:

山口、武田

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

今日の試合はサーブは非常に良かったです。1セット目は集中しながらプレーできていましたが、2セット目は少し集中力が落ち劣勢になる場面があったので修正していきたいと思います。3セット目は序盤に得点を重ねられたものの、東レ静岡さんのトス回しに苦しめられました。
今日勝てたことは嬉しいですが、明日はより難しい試合になると思います。
今からしっかりと備えて明日も戦います。
応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 2025年のホーム初戦である東レアローズ静岡と、6連勝で首位を走る大阪ブルテオンの対戦。試合前には、東レ静岡マスコットキャラクターの新ネームが「アロッチ」とお披露目された。
 第1セット、大阪Bがジェスキーのサービスエースにより流れを掴み、さらにロペスと西田が硬軟織り交ぜた攻撃で突き放す。対する東レ静岡はアランの高さを生かしたアタックで得点を重ねる。終盤は大阪Bが山本を中心とした守備から得点を重ね、最後は山内がアタックを決め、このセットを奪取した。
 第2セット、序盤に0-4と突き放された東レ静岡が、レチネの出場を機に流れを掴み追いつき8-7と逆転する。しかし大阪Bは、永露の積極的なトス回しに応えた西田とロペスが着実に得点を重ねる。終盤は東レ静岡のアランとレチネのサービスエース、大阪Bのジェスキーの強烈なアタックなど見応えのある展開となった。最後は大阪Bがエバデダンのアタックでセットを連取した。
 第3セット、大阪Bは西田のサービスエースを含めて7点差の大量リードを奪う。対する東レ静岡はレチネ、アラン、小澤のサイドアタックで得点して食い下がる。しかしロペスや山内でバランスよく得点をした大阪Bがリードを維持し、最後は西山がアタックを決めてセットカウント3-0のストレートで勝利した。