試合会場レポート

Match No.470

開催日2025/02/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME1

会場 : 有明コロシアム

入場者数:3405 開始時刻:15:05 終了時刻:17:25 試合時間:2:20 1stレフェリー:上總 向貴 2ndレフェリー:酒巻 佑亮

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 17 勝 12 敗
ポイント 53
1 24 第1セット
【0:32】
26 3
25 第2セット
【0:32】
21
23 第3セット
【0:28】
25
15 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 12 勝 17 敗
ポイント 36

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は第29戦、広島サンダーズとの1戦目でした。結果は悔しい敗戦となりました。 これまで課題として挙げてきた"2日目に勝ち切れない"パターンを克服するために、週半ばの練習ではメンタルの強化に重点を置き、どんな状況でも競り勝つ意識を持って取り組んできました。しかし、試合ではその成果を十分に発揮することができず、オフェンス面での課題が浮き彫りとなりました。特にサイドアウトを切れない場面が多く、苦しい展開を強いられました。
  ここから春のプレーオフに向けて、一戦一戦がますます重要になってきます。今日の敗戦を糧に、さらに意識を高めて戦い続けます。本日も素晴らしい応援をありがとうございました。

24
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (武藤)
  • ムザイ
     
  • 後藤
     
  • 大竹
     

1


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
    (武智)
26

リベロ:

古賀

リベロ:

高木

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • ムザイ
     
  • 後藤
     
  • 大竹
    (武藤)

2


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
    (武智)
21

リベロ:

古賀

リベロ:

高木

23
  • フェレイラ
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
     

3


  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
     
  • 安永
    (武智)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

高木

15
  • フェレイラ
    (戸嵜)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (深津)
  • 後藤
    (柳田)

4


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
    (武智)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今週の試合については、とにかく勝つことにフォーカスして挑みました。堅いデイフェンス・強弱をつけた東京グレートベアーズのプレーに、3セット目までは何度も心が折れそうになりましたが、選手たちがよく踏ん張ったと思います。
 ただ、明日の試合は今日以上に難しい試合になることは覚悟の上、集中して戦います。
会場・配信でご声援をいただきありがとうございました。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズが広島サンダーズをホームに迎えての第17節GAME1。
 第1セット、東京GBは後藤のバックアタック、大竹のサービスエースなどで得点を重ね、リードを広げていく。対する広島THもロケ、カメホにボールを集め応戦、中盤以降は一点を争う展開となる。20-18から広島THが連続得点、最後も新井が決め、このセットを先取する。
 第2セットは序盤から両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防を繰り広げる。ここで抜け出したのは東京GB、ムザイのスパイクが決まり一歩リードする。最後は後藤のバックアタックフェレイラで連続得点し、セットを奪取した。
 第3セットもスタートから一点を争う展開、東京GBはムザイ、後藤にボールを集め得点を重ねる。 広島THも長いラリーから新井のスパイク、ロケのブロックで3点のリードを奪われ14-17と引き離されるも東京GB大竹のサービスエースやフェレイラのスパイクで19-19と追いつくも 広島THが25-23でセットを取り返す。
 第4セット、後のない東京GB。序盤から柳田、深津を投入する。 互いに譲らず点数の取り合いになるもは中盤以降広島THのブロック、サービスエースが決まり大きく引き離され最後はロケのブロックアウトが決まり 3-1で広島THが勝利した。