試合会場レポート

Match No.472

開催日2025/02/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME1

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2033 開始時刻:14:05 終了時刻:15:47 試合時間:1:42 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:原 啓之

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 18 勝 11 敗
ポイント 48
3 25 第1セット
【0:24】
20 0
25 第2セット
【0:32】
23
25 第3セット
【0:28】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 2 勝 25 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日のヴォレアス北海道戦では、先週末からしっかりと気持ちを切り替え、勝利を掴むことができ、非常に嬉しく思います。
 試合序盤は少し緊張やミスが続く場面もありましたが、試合が進むにつれて課題を克服し、スマートに勝つための方法を見つけることができました。また、最後には選手全員がコートに立つ機会を作れたことも、本試合の大きな収穫の一つです。
 悪天候の中、わざわざアリーナまで足を運んで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
 明日も引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします!

25
  • 藤原
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 髙橋
     
  • 関田
     
  • ルカレッリ
     

1



  •  
  • 山岸
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  • (戸田)
  • 池田
     
20

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

荒尾

25
  • 村山
    (道井)
  • 藤原
     
  • 関田
    (都築)
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
     

2


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
23

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

荒尾

25
  • デファルコ
    (河東)
  • 髙橋
    (岩本)
  • 藤原
     
  • ルカレッリ
    (手塚)
  • 村山
    (饒)
  • 関田
    (都築)

3


  • タンメマー
     

  • (戸田)

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     
16

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

荒尾


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は勝利を掴むことができず、非常に残念です。
 最初の2セットでは、安定したバレーボールを展開できていましたが、トランジションアタックでブレイクポイントを活かしきれませんでした。これが重要な場面での勝敗を分ける結果となりました。
 第3セットでは、サイドアウトに苦戦し、特定のローテーションで立て直しができずに苦しみました。この部分をしっかり分析し、明日に向けて調整していきます。
 良い点としては、ブロックが機能していたことが挙げられますが、まだ戦術の細かい部分や試合中の対応を改善する余地があります。
 チーム一丸となって修正し、明日はより強い姿をお見せできるよう努めます。

<要約レポート>

 現在4位のジェイテクトSTINGS愛知が10位ヴォレアス北海道をホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤からSTINGS愛知はデファルコのスパイク、髙橋(健)のブロックなどでリードするも、ヴォレアスは陳がサーブで相手を乱し、タンメマー、池田の連続ブロックで10-10の同点に追いつく。中盤は両者譲らない展開であったが、ヴォレアスはタンメマーのクイック、張のブロックでリードを奪う。終盤、STINGS愛知は髙橋(健)のスパイク、ルカレッリのサービスエースで18-17とリードをすると、勢いそのままに、ルカレッリのノータッチサービスエース、デファルコのスパイクなど6連続得点でリードを広げたSTINGS愛知が第1セット先取した。
 第2セット、序盤は両者、サイドアウトを取り合う展開であったが、STINGS愛知は関田がサーブで乱し、ルカレッリがスパイクを決め、9-6とリードをすると、ヴォレアスはたまらずタイムアウトを取る。中盤、流れを掴みたいヴォレアスは張のスパイク、三好のブロックで連続得点をし、18-18の同点に追いつく。21-21の場面でSTINGS愛知はリリーフサーバーとして道井を導入し、その道井が相手を乱し、ルカレッリがスパイクを決め、リードを奪う。最後は関田のサービスエースでセットを連取した。
 第3セット、序盤、STINGS愛知は村山、デファルコのブロックなど5連続得点で7-2と点差を広げる。一方でヴォレアスは山岸が粘りの繋ぎを見せ、三好のスパイクで得点し、追い上げをみせるが、STINGS愛知は終盤、3人のメンバーチェンジを行い、代わって入った都築が得点を上げ、20-12と更に点差を広げた。ヴォレアスはタンメマー、池田のブロックで連続得点を奪うも、終始リードを続けたSTINGS愛知が第3セットも取り、勝利を収めた。