試合会場レポート

Match No.477

開催日2025/02/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2197 開始時刻:14:05 終了時刻:15:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:城 智人

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 18 勝 12 敗
ポイント 48
0 19 第1セット
【0:26】
25 3
23 第2セット
【0:28】
25
21 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 3 勝 25 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日のヴォレアス北海道戦は敗戦となり、非常に悔しく、落胆しています。
 特に、サーブやスパイクのミスが多く、それを断ち切れなかったことが、このような結果につながったと痛感しています。
 もちろん、選手の怪我など厳しい状況が続いているとはいえ、それを言い訳にはできません。むしろ、この状況を乗り越え、今の体制と現状の中でさらに強くなる方法を見つけていきたいと思います。
 両日ともに熱い応援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

19
  • 藤原
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 髙橋
    (道井)
  • 関田
    (都築)
  • ルカレッリ
     

1



  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
     
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

外崎

23
  • デファルコ
    (河東)
  • 岩本
    (髙橋)
  • 藤原
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
    (都築)

2



  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
     
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

外崎

21
  • 都築
     
  • 髙橋
    (饒)
  • 藤原
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
     

3



  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
     
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日はチームにとって大きな自信となる、見事な勝利を収めることができました。ここまで努力を重ねてきた成果が実り、チーム全員がとても喜んでいます。
 特に攻撃面での強さが光りましたが、それだけでなく、ブロック、戦術の遂行、ディグ、トランジションからの得点と、これまで課題だった部分がすべて噛み合い、完璧な試合を展開することができました。
 まさに「全てがうまくいった」と言える試合で、このパフォーマンスを誇りに思っています。
 この後は短い休息を取り、気持ちを整えて次の挑戦に向けて準備を進めていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 昨日に続いてのジェイテクトSTINGS愛知がホームにヴォレアス北海道を迎えての2戦目、ヴォレアスが昨日のストレート負けを払拭するプレーで勝利を上げた。
 第1セット、ヴォレアスはタンメマーのサーブでスタートするとサービスエースを含め3連続得点して点差を持って優位に試合を進めた。その後もヴォレアスは張、陳のスパイクに加え三好、タンメマーのスパイクも効果的に決まってセットを先取した。STINGS愛知はルカレッリの2本のサービスエース、村山の速攻とブロックなどで反撃する場面もあったがリズムをつかめなかった。
 第2セット、STINGS愛知はルカレッリ、藤原のスパイクで得点し、ヴォレアスは池田がスパイクとブロックを要所で決めるなど、両チームが点を取り合う展開で終盤まで進む。ヴォレアスは23‐22から池田がサービスエースでセットポイントとすると、張がスパイクを決めセットを連取した。
 第3セット、STINGS愛知はデファルコに代ってスタートから入った都築が要所でスパイクを決め、高橋に代わって入った饒がブロックを2本決めるなど流れを変えようとするも、このセットもヴォレアスが張、陳のスパイクに加え、三好のブロックも冴えストレートで勝利した。