試合会場レポート

Match No.479

開催日2025/02/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME2

会場 : Asue アリーナ大阪

入場者数:6505 開始時刻:13:05 終了時刻:15:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:林 淳一

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 20 勝 8 敗
ポイント 61
1 19 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:26】
23
23 第3セット
【0:30】
25
26 第4セット
【0:34】
28
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 23 勝 7 敗
ポイント 69

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 悪いスタートにもかかわらず、強敵にしっかりと立ち向かうことができました。今日は多くのローテーションを試したことで、複数の選手の姿を見ることができ、それが今日の試合のポイントの一つとなりました。そのおかげでとても貴重なフィードバックを得ることができたと思います。
 結果には満足していませんが、最後まで粘り強く戦い、フルセットに持ち込むところまであと一歩まで迫ることができたのは良かったと思います。

19
  • 大宅
     
  • 柏田
     
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 鬼木
    (佐藤)
  • ムセルスキー
     

1



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

25
  • 大宅
    (下川)
  • 柏田
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 佐藤
    (樫村)
  • ムセルスキー
     

2



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (山崎)
23

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

23
  • 樫村
    (甲斐)
  • デアルマス
     
  • 下川
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
    (シリフカ)
  • 柏田
    (髙橋(塁))

3



  •  
  • 水町
    (山崎)
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

26
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 樫村
     
  • 柏田
    (髙橋(塁))
  • 下川
    (鬼木)
  • シリフカ
     

4



  •  
  • ウルナウト
    (高梨)
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
     
  • 傳田
    (水町)
28

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 最後まで両チームへ声援を送って下さったたくさんのバレーボールファンの皆様、また会場以外で本日の試合を見守ってくださった世界中のウルドファミリーの皆様、本当にありがとうございました。
 昨日の試合と同様、非常にレベルの高い試合であったために、自分たちのリズムがつくれずに難しい時間帯もありましたが、選手たちがファンの応援に後押しされ、最後まであきらめない気持ちで戦い抜けました。これからも厳しい試合が続きますが、その場でしか味わえない瞬間を我々と共に過ごしましょう。2日間、我々ウルフドッグス名古屋へのご声援ありがとうございました。
 ファンの応援は全て我々に届いています。ウルドファミリーの気持ちを全て受け止めて前に進みます。
 ファンの皆様が健康でありますよう祈っております。
 Let’s Take a Step Ahead!
 頑張れ、受験生!

<要約レポート>

 昨日フルセットで勝利し、勢いのあるウルフドッグス名古屋と、ホームで連敗を避けたいサントリーサンバーズ大阪との一戦。
 第1セット、序盤からサントリーはムセルスキーや髙橋(藍)の攻撃などで着実に点数を重ねる。一方のWD名古屋は強烈なサーブを武器に二ミルのブロックやサービスエース、スパイクなどで中盤に連続得点をあげ、そのままセットを先取した。
 第2セット、お互い一進一退の攻防が続くなか、WD名古屋が15-13でリードした場面でサントリーはセッターを大宅から下川に代え、流れを変えることに成功する。サントリーは終盤にかけ6連続得点をあげ一気に逆転し、ムセルスキーを軸に攻撃を立て直し、セットを取り返した。
 水町の強烈なサービスエースで始まった第3セット、WD名古屋は二ミル、傳田の活躍でリードを保ったまま中盤へとゲームは進む。サントリーは流れを渡すまいと途中出場したシリフカがブロック、スパイクで活躍し攻勢にかかる。しかし、WD名古屋は水町から代わって入った山崎が流れを呼びこみ、深津のトスワークも冴えこのセットを接戦の末取りきった。
 第4セット、この試合ともに途中から入ったWD名古屋・山崎、サントリー・シリフカが活躍し、終盤まで息をのむ展開が続く。最後は苦しい展開からレシーブでつないだボールをウルナウトがレフトからスパイクを決め切りこのセットを取り、WD名古屋が勝利した。