試合会場レポート

Match No.547

開催日2025/04/06

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME2

会場 : このはなアリーナ

入場者数:2634 開始時刻:11:05 終了時刻:12:31 試合時間:1:26 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:沢田 元

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 12 勝 30 敗
ポイント 38
0 20 第1セット
【0:27】
25 3
19 第2セット
【0:26】
25
20 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 18 勝 26 敗
ポイント 55

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日はレベルの高い相手のプレーに終始押されてしまいました。この試合は米山にとってもチームにとっても重要な試合だっただけに悔しい気持ちです。
 長年の米山の活躍に感謝とお疲れ様を伝えたいと思います。
 このチームでできる残り2試合を最後まで戦い抜きます。

20
  • アラン
     
  • 難波
     
  • レチネ
    (小澤)
  • 米山
     
  • 西本
     
  • 酒井
     

1


  • 安永
    (武智)
  • 坂下
    (柳北)
  • 金子
     
  • 新井
     
  • カメホ
     
  • 三輪
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

高木

19
  • アラン
     
  • 難波
     
  • 小澤
     
  • 米山
    (重藤)
  • 西本
     
  • 酒井
    (小野寺)

2


  • 安永
    (武智)
  • 坂下
    (柳北)
  • 金子
     
  • 新井
     
  • カメホ
     
  • 三輪
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

高木

20
  • アラン
     
  • 難波
     
  • 小澤
     
  • 米山
    (藤中)
  • 西本
     
  • 小野寺
    (酒井)

3


  • 安永
    (武智)
  • 坂下
    (柳北)
  • 金子
     
  • 新井
     
  • カメホ
     
  • 三輪
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

高木、唐川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 レギュラーシーズン最終戦。
 ここ一番の大切な試合で、選手達は今季一の高いパフォーマンスと研ぎ澄まされた集中力を発揮してくれました。
 夏場からハードなトレーニングに取り組み、今日まで戦ってくれた選手を誇りに思います。
 今できることは全て出し切ったので、どんな結果も受け入れてこれからも常に成長し続けるチームを目指します。
 44試合共に戦ってくれたファンの皆様に、御礼申し上げます。皆さんの声援は最高でした!

<要約レポート>

 昨日勝利を挙げ勢いに乗る広島サンダーズとホームゲーム最終節を何としても勝利で飾りたい東レアローズ静岡とのGAME2。
 第1セット、序盤から東レ静岡・米山が安定した攻守でチームを勢いづける。対する広島THも高木を中心にレシーブで粘り、カメホ、三輪、新井が怒涛の攻撃を仕掛ける。カメホのサービスエース2本から中盤の均衡を先に抜け出した広島THが、じわじわ詰め寄る東レ静岡を振り切りセットを先取した。
 第2セット、東レ静岡はアラン、小澤、難波が速さのある攻撃を繰り出すも、広島TH三輪を中心とした堅い守りでいなし反撃する。追随する東レ静岡は小野寺、重藤の投入で猛追する。広島THは坂下の巧みなスパイクで試合を決め、セットを連取した。
 第3セット、セットを連取した広島THの勢いが増し、カメホを中心に鋭い攻撃が続く展開。反撃の機会を狙う東レ静岡は武田が驚異的な守りでチームを鼓舞し小澤、アランが期待に応える。しかし広島TH坂下が安定した守りと速さのある攻撃で得点へと繋ぎ、主導権を渡すことなく広島THがストレートで勝利した。