試合会場レポート

Match No.549

開催日2025/04/06

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME2

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:6032 開始時刻:13:05 終了時刻:14:43 試合時間:1:38 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:服部 篤史

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 35 勝 7 敗
ポイント 101
0 19 第1セット
【0:27】
25 3
16 第2セット
【0:25】
25
19 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 34 勝 8 敗
ポイント 101

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もホームゲームでの盛大な応援ありがとうございました。
 昨日が大変タフな試合だったので、我々の後押しをしていただいて感謝しております。
 今日は苦しい試合展開になりましたが、選手はポジティブであり続けてくれたと思います。来週のホームゲームも大事な試合になりますので限られた時間でリカバリーと修正をはかりたいと思います。
 パナソニックアリーナのホームゲームでも引き続きご声援よろしくお願いします。

19
  • エバデダン
     
  • ロペス
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • 甲斐
    (ジェスキー)
  • 西川
     

1


  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (甲斐)
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 小野寺
    (下川)
  • 大宅
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)

16
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
     
  • 西川
     
  • 西田
    (中村)
  • 甲斐
    (ジェスキー)

2


  • 鬼木
    (下川)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (佐藤)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)

19
  • 永露
    (中村)
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 甲斐
     
  • エバデダン
     
  • 西山
     

3


  • 鬼木
    (下川)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (佐藤)
25

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

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5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合の内容には期待以上に満足しています。大阪ブルテオンに勝つにはいつも簡単なことではありません。それを2試合連続で成し遂げたことは本当に大きな意味があり、チームとしてやってきたことが正しかったと証明してくれたと思います。
 まだ次週のVC長野戦が残っていますが、この集中力と目標に向かう姿勢が保てれば、チャンピンシップの優勝をかけて戦う準備ができると信じています。
 本日は、ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン第22節、シーズン終盤にあたりレギュラーシーズンの順位をかけ、昨日のGAME1は非常に緊迫したフルセットで試合を展開した大阪ブルテオンとサントリーサンバーズ大阪のGAME2。
 第1セット、序盤サントリーはアライン、小野寺の攻撃で勢いにのり、ムセルスキー、髙橋(藍)、鬼木の攻撃と大宅のコートを広く使ったトスワークでリードする。中盤、大阪Bも甲斐の攻撃で追い上げるがサントリーも攻撃の手を緩めず最後は髙橋(藍)のアタックでセットを先取した。
 第2セット、両チームとも粘り強い守備でラリーが続く展開が多くなる。サントリーが髙橋(藍)のブロック、アタックの連続ポイントからアライン、ムセルスキーを攻撃の中心にリードを広げる。中盤、大阪Bもエバデダンのブロックやクイックで勢いにのろうとするもサントリーが幅のある攻撃でブレイクを許さずさらにリードを広げセットを連取した。
 第3セット、後がない大阪Bだがサントリーが高さとスピード感のある攻撃で序盤からリードする。中盤、大阪Bはこのセットからスタメン起用した山内、西山も攻撃に加わり好機を探るもサントリーはアラインの力強いアタックでポイントを重ねリードを守り、最後はサントリー・ムセルスキーの高さあるアタックが決まりストレートで勝利した。