試合会場レポート

Match No.606

開催日2024/12/01

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 猫田記念体育館

入場者数:326 開始時刻:12:00 終了時刻:14:09 試合時間:2:09 1stレフェリー:上原 瑞起 2ndレフェリー:長畑 裕也

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 5
2 20 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:29】
22
25 第3セット
【0:25】
18
18 第4セット
【0:24】
25
13 第5セット
【0:17】
15

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 13

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もご声援ありがとうございました。
 今日の試合では、第1セット、第2セットとスタートが良くなくて、いい流れに乗れなかったのですが、第3セットから自分達のいいリズムで少しずつプレーする事ができた。
 最後の第5セットを取り切れず勝つ事ができませんでした。
 年内はもう試合がありませんが、また来年頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

20
  • 佐藤
     
  • 浦井
     
  • 竹氏
     
  • 中西
    (平)
  • 安積
     
  • 藤村
     

1


  • ユリアナ
     
  • 小泉
     
  • 久保木
    (池田)
  • 望月
     
  • 内山
     

  •  
25

リベロ:

加藤、伴

リベロ:

森田

25
  • 川下
     
  • 浦井
    (銅)
  • 竹氏
     

  •  
  • 安積
    (松山)
  • 藤村
     

2


  • 久保木
    (今村)
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
    (大門)

  •  
  • 望月
    (根本)
22

リベロ:

加藤、伴

リベロ:

森田

25
  • 川下
     
  • 浦井
    (銅)
  • 竹氏
     

  • (土岡)
  • 安積
    (松山)
  • 藤村
     

3


  • ユリアナ
     
  • 小泉
    (大門)
  • 久保木
    (池田)
  • 望月
     
  • 内山
     

  •  
18

リベロ:

加藤、伴

リベロ:

森田

18
  • 川下
     
  • 浦井
    (銅)
  • 竹氏
     

  •  
  • 安積
    (松山)
  • 藤村
     

4


  • 久保木
    (池田)
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
    (大門)

  •  
  • 今村
     
25

リベロ:

加藤、伴

リベロ:

森田

13
  • 川下
    (佐藤)
  • 浦井
     
  • 竹氏
     

  • (土岡)
  • 安積
     
  • 藤村
     

5


  • 久保木
     
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
    (池田)

  •  
  • 今村
     
15

リベロ:

加藤、伴

リベロ:

森田

<ヘッドコーチコメント>

 後がない第4セットを取り返して、第5セットは選手の強い気持ちと、最後まで諦めない気迫がプレーに現れていたと思います。
 広島オイラーズの粘り強いレシーブと攻めに要所でブロックが機能したのも大きかった。フルセットゲームを勝ち切れた事でチームとしてもいい経験をした。
 2日間に渡り、応援に駆けつけて頂いたファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームでの連敗は避けたい広島オイラーズと連勝を伸ばしたい東京サンビームズとの一戦。
 第1セット、序盤は両チーム一進一退の攻防が繰り広げる中、東京の張のサーブで広島の守備を崩し、徐々に点差を広げた。流れを変えようと広島は平を投入したが東京の久保木、小泉の活躍によりセットを先取した。
 第2セット、東京は勢いそのままに張のブロック、小泉のアタックなどで主導権を握った。広島は浦井の気迫に満ちたアタックなどで同点まで追い上げ、川下のサーブをきっかけに終盤に逆転すると、途中出場の松山のアタック、ブロックによりそのまま一気にセットを奪い返した。
 第3セット、勢いづいた広島は竹氏が2本のサービスエースで流れを掴み、浦井、藤村のアタックで試合を優位に進めた。東京は久保木のアタックなどでなんとか食らいついたが、終盤に広島の川下、浦井の活躍により広島がセットを連取した。  
 第4セット、序盤から両チームともに熱のこもったプレーでサイドアウトの応酬が続いた。中盤に東京の張のブロック、サービスエースにより流れは一気に東京に傾き、最後は張のサービスエース、ユリアナのアタックでセット奪い返してフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、序盤に東京の久保木がブロックを2本決めてスタートした。ホームで負けられない広島も意地を見せて、川下のブロック、竹氏のアタックで食らいついた。中盤、ユリアナのブロックをきっかけに東京がリードを奪うと、最後は小泉のアタックで食らいつく広島を振り切り、東京が4連勝飾った。