試合会場レポート

Match No.612

開催日2024/12/08

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 田川市総合体育館

入場者数:625 開始時刻:14:00 終了時刻:16:13 試合時間:2:13 1stレフェリー:矢野 侑理 2ndレフェリー:佐々木 誠一

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 25
3 25 第1セット
【0:24】
20 2
20 第2セット
【0:26】
25
17 第3セット
【0:21】
25
25 第4セット
【0:24】
21
15 第5セット
【0:14】
11

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ 坂井 充
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 11

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。
 今大会は上手くいかなかったことが多く、戸惑う場面が多々ありましたが、選手たちは諦めることなくコート内で前向きに表現してくれました。
 年内の残り2試合、しっかり準備してサポーターの皆様にお見せできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

25
  • 横田
     

  • (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (山本)
  • 三浦
     

1


  • 安田
    (新谷)
  • 永江
     
  • 萩原
    (大谷)
  • 向井
     
  • 入江
    (森田)
  • 釜元
     
20

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

岡田

20
  • 宮地
     
  • 横田
     

  • (山本)

  • (大西)
  • 三浦
    (メソマチ)
  • 栗下
     

2


  • 安田
    (新谷)
  • 永江
     
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

岡田

17
  • 横田
    (阿羅田)

  •  
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (大西)
  • 三浦
    (メソマチ)

3


  • 安田
     
  • 永江
    (森田)
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
    (大谷)
  • 釜元
     
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

岡田

25
  • 宮地
     
  • 横田
     
  • 大西
    (湊)
  • 山本
    (廖)
  • メソマチ
    (三浦)
  • 栗下
     

4


  • 安田
     
  • 永江
    (森田)
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
    (大谷)
  • 釜元
     
21

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

岡田

15
  • 宮地
     
  • 横田
     
  • 大西
    (湊)
  • 山本
    (廖)
  • メソマチ
    (三浦)
  • 栗下
     

5


  • 安田
     
  • 永江
    (森田)
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
11

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

岡田

<ヘッドコーチコメント>

 悔しい敗戦となり、たくさんの熱い応援に応えることができず、申し訳ありませんでした。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今日も勝利し、連勝したい4位カノアラウレアーズ福岡と5位フォレストリーヴズ熊本の一戦。
 フォレスト・入江、萩原の連続ブロックで幕を開けた第1セットであったが、カノアはすぐに湊のアタックと栗下のサービスエースで逆転すると、長いラリーを制し一気にリードを広げる。中盤、森田と永江の攻撃でフォレストが同点に追いつくが、栗下のブロック、湊の連続ブロックでリードを広げたカノアが最後は横田がブロックを決めセットを先取した。
 続く第2セットは一進一退の攻防が続くが、フォレスト・釜元、入江の得点による連続ブレイクでフォレストがリードする展開となる。カノアも好調な湊と三浦にボールを集めて中盤に追いつくが、入江と永江の攻撃でリードを広げたフォレストがセットを奪い返して試合を振り出しに戻した。
 カノアの攻撃を粘りのレシーブで拾い続けて試合の流れを掴んだフォレストは、第3セット序盤から入江と永江の攻撃で得点を重ねて大きくリードする。カノアも終盤メソマチを投入して流れを変えようとするが、フォレストが逃げ切ってセットを連取した。
 第4セット、後のなくなったカノアはスタートからメソマチと山本を投入すると、その山本の力強いライト攻撃でブレイクを重ね、フォレストに傾いた試合の流れを引き戻す。終盤も山本、横田が連続でアタックを決め、試合はファイナルセットにもつれ込んだ。
 このまま勝利したいカノアは、第5セットもメソマチ、山本をスタメンで起用すると、メソマチ、横田、山本で攻め続け、最後は宮地がブロックを決め、粘るフォレストを振り切って勝利し、地元田川でのホームゲームを連勝で飾った。