試合会場レポート

Match No.615

開催日2024/12/28

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 田川市総合体育館

入場者数:518 開始時刻:14:00 終了時刻:16:16 試合時間:2:16 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:川嶋 千寛

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 9 勝 5 敗
ポイント 27
2 22 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:20】
13
22 第4セット
【0:27】
25
7 第5セット
【0:13】
15

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 7 勝 7 敗
ポイント 21

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 年内最後の試合でしたが、昨日と同じくフルセットで負けたのは最後の詰めが甘かったと思います。
 一年間を振り返って、成長したところもあるが、改善するべきところも多々ありました。
 来年は新たな気持ちで前進していきます。

22

  • (大西)
  • 栗下
     
  • 横田
    (三浦)
  • メソマチ
     
  • 宮地
     

  • (山本)

1


  • 矢野
     
  • 大村
    (谷口)
  • 権藤
     
  • 宮田
     
  • 田部
     

  • (高橋)
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

25

  • (大西)
  • 栗下
     
  • 若松
     
  • メソマチ
    (三浦)
  • 宮地
     

  • (山本)

2


  • 宮田
     
  • 矢野
     
  • 大村
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 田部
    (高橋)
  • 権藤
     
20

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

25

  •  
  • 栗下
     
  • 若松
    (阿羅田)
  • メソマチ
    (横田)
  • 宮地
     

  •  

3


  • 矢野
     
  • 大村
     
  • 権藤
     
  • 宮田
     
  • 田部
     

  • (谷田)
13

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

22
  • 栗下
     
  • メソマチ
    (三浦)

  •  

  •  
  • 若松
    (横田)
  • 宮地
     

4


  • 宮田
     
  • 矢野
    (森本)
  • 大村
    (河村)
  • 谷口
     
  • 田部
    (辻)
  • 権藤
     
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

7

  • (大西)
  • 栗下
     
  • 横田
     
  • メソマチ
    (若松)
  • 宮地
     

  • (山本)

5


  • 田部
     
  • 大村
    (河村)
  • 権藤
     
  • 宮田
     
  • 谷口
    (高橋)
  • 矢野
     
15

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 危ない場面や厳しい場面がたくさんありましたが、選手達の頑張りで勝つことができました。
 福岡大会で2連勝し、嬉しい気持ちではありますが、まだまだ試合は続くのでさらに気を引き締めてレベルアップしていきたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 年内最後のホームゲームを勝利で飾りたい4位カノアラウレアーズ福岡と8位倉敷アブレイズの一戦。
 第1セット、互いに好レシーブからラリーの応酬となり、倉敷は権藤の速攻などで一歩リードするが、カノアも湊、メソマチが力強いアタックを決め追いつく。終盤、倉敷は粘り強いディフェンスから矢野がアタックを連続で決めて突き放し、セットを先取した。
 第2セットも互いに固いディフェンスで中盤まで譲らない展開となる。終盤、カノアは廖が緩急をつけたサーブで揺さぶると、湊のブロック、メソマチの3連続アタックなどで5連続得点をあげて一気に突き放し、最後は湊が強打を決めてセットを奪い返した。
 第3セット、勢いに乗ったカノアは廖のサーブから、湊がブロック、アタックを立て続けに決め11-1と大きくリードすると、その後も宮地のブロード、若松、横田のサイド攻撃などで着実に点数を重ねてセットを連取した。
 第4セットもメソマチのアタック、栗下のブロックなどでカノアが序盤からリードを広げる。しかし、倉敷も諦めず、カノアの強打をブロックとレシーブの連携で繋ぐと、辻のアタックなどで徐々に追い上げ終盤に逆転し、倉敷がセットを奪い返した。
 最終セット、倉敷は谷口、権藤が得点をあげリードする。カノアも強打で応戦するが、倉敷のディフェンスを崩すことができず、倉敷矢野が連続でアタックを決め、昨日に続くフルセットの熱戦に終止符を打った。