試合会場レポート

Match No.616

開催日2024/12/29

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 体育館

入場者数:452 開始時刻:10:00 終了時刻:11:38 試合時間:1:38 1stレフェリー:熊本 結 2ndレフェリー:川﨑 忍

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 5
1 25 第1セット
【0:22】
22 3
19 第2セット
【0:23】
25
14 第3セット
【0:21】
25
19 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

ブレス浜松

ヘッドコーチ 濱田 義弘
アシスタントコーチ 相羽 信弥
   
通算 8 勝 0 敗
ポイント 24

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。
 第1セットを取れたことは、チームの力強さ、成長を感じることができました。安定したレシーブ、そして高いブロックにも効果的なスパイクを打ち続けることができました。
 取られたセットは相手ミドルブロッカーへの対応が後手になりました。ただチームのベースとなる動き、技術は、首位相手に通用していることが多かったので、自信をもって、次に対戦するときは勝ちにいきたいと思います。
 新年からアウェイの連戦が続くので、コンディションを整えながら、三重県に元気と勇気を届けられるようにチーム一丸で、全力を尽くします。

25
  • 村井
    (山田)
  • 川釣
     
  • 岡部
    (黒川)
  • 岩田
    (長田)
  • 森谷
     
  • 長濱
     

1


  • 荒谷
     
  • アンドラデ
     
  • 若泉
    (山本)
  • 坂口
     
  • 早川
     
  • 浅野
     
22

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

19
  • 川釣
     
  • 岩田
    (長田)
  • 村井
    (山田)
  • 長濱
     
  • 岡部
    (黒川)
  • 森谷
    (小野)

2


  • アンドラデ
     
  • 坂口
    (乾)
  • 荒谷
     
  • 狩野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

14
  • 村井
     
  • 川釣
     
  • 岡部
    (浅川)
  • 岩田
    (長田)
  • 森谷
     
  • 長濱
     

3


  • 荒谷
     
  • アンドラデ
     
  • 若泉
    (山本)
  • 坂口
    (乾)
  • 早川
     
  • 狩野
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

19
  • 川釣
     
  • 岩田
    (長田)
  • 村井
    (山田)
  • 長濱
     
  • 岡部
    (浅川)
  • 森谷
     

4


  • アンドラデ
     
  • 坂口
    (乾)
  • 荒谷
     
  • 狩野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットはヴィアティン三重の粘りの前に落としましたが、第2セット以降はしっかりと修正し勝ち切ることができました。タフな試合になりましたが、コート内で選手が話し合い、最後は自分たちのバレーをやり切ったと思います。
 この勝利で開幕8連勝となりましたが、これに慢心することなく、年明けからの試合もしっかり戦っていきたいと思います。
 三重まで応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が三重交通Gスポーツの杜鈴鹿でのホームゲームにブレス浜松を迎えての第2戦。
 第1セット、ブレス浜松はアンドラデ、若泉が高さと速さのある攻撃でポイントを重ね、徐々にリードを広げながら中盤まで試合を進める。しかし、VT三重は終盤に長濱のサーブから3連続ブレイクを決めて逆転に成功すると、川釣のブロックや村井、岩田のアタックでリードを守り、セットを先取した。
 第2セット、ブレス浜松は早川やアンドラデらの5本のブロックなどディフェンスが機能し、先行する。リードされたVT三重はセッターを長田に交代し、終盤に点差を縮めるが、ブレス浜松が押し切り、セットを取り返した。
 第3セット、ブレス浜松のリベロ西行の固いディフェンスからVT三重はポイントを取ることができず、終始ブレス浜松が優位に試合を進める。最後は、荒谷がアタックを決め、ブレス浜松がセットを連取した。
 第4セット、ブレス浜松は西行の安定したレセプションからアンドラデ、若泉の攻撃やブロックで得点を重ねる。VT三重も長濱、浅川のアタックで追いすがるが、終盤、荒谷、若泉、アンドラデのブロックで連続ポイントを重ねたブレス浜松がこのセットを取り、試合に勝利した。
 ブレス浜松は開幕より8連勝で年内の試合を終え、首位をキープした。