試合会場レポート

Match No.617

開催日2025/01/04

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 中野区立総合体育館

入場者数:617 開始時刻:13:00 終了時刻:15:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:尾上 セナ 2ndレフェリー:見座 つかさ

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 14
2 26 第1セット
【0:23】
24 3
25 第2セット
【0:25】
21
14 第3セット
【0:22】
25
20 第4セット
【0:26】
25
8 第5セット
【0:15】
15

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 6 勝 1 敗
ポイント 17

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 フルセットになる展開は想定していましたが、3セット目以降、思いどおりのバレーができませんでした。
 やはり勝負の分かれ目はサーブ力の違いがはっきりと出てしまい、サイドアウトが取れなかったことが最大の敗因だと思います。
 今日の反省を明日の試合に活かし、何としても雪辱をしたいと思います。
 今シーズン最初のホームゲームを、たくさんの皆様の応援をバックに戦えたことを大変心強く感じました。
 ありがとうございました。

26
  • 久保木
     
  • 山崎
    (今村)
  • ユリアナ
     

  • (池田)
  • 望月
    (張)
  • 小泉
     

1


  • 舛田
     
  • 白石
     
  • 西村
     
  • 石原
    (高野)

  •  
  • 村田
     
24

リベロ:

森田

リベロ:

田川、佐藤

25
  • 久保木
     
  • 山崎
    (今村)
  • ユリアナ
     

  • (池田)
  • 望月
    (張)
  • 小泉
     

2


  • 舛田
    (高野)
  • 白石
    (横田)
  • 山村
     
  • 石原
     

  •  
  • 黒鳥
     
21

リベロ:

森田

リベロ:

田川、佐藤

14
  • 久保木
    (大門)
  • 山崎
     
  • ユリアナ
     

  •  
  • 望月
    (今村)
  • 小泉
    (池田)

3


  • 黒鳥
     

  •  
  • 井澤
     
  • 山村
    (白石)
  • 横田
     
  • 舛田
    (高野)
25

リベロ:

森田

リベロ:

田川、佐藤

20
  • 内山
     
  • 久保木
    (今村)
  • 山崎
     

  •  
  • 望月
    (張)
  • 小泉
    (根本)

4



  •  
  • 山村
     
  • 黒鳥
     
  • 舛田
     
  • 井澤
     
  • 横田
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

田川、佐藤

8
  • 久保木
     

  • (池田)
  • 山崎
     

  •  
  • 今村
     
  • 小泉
     

5



  •  
  • 山村
     
  • 黒鳥
     
  • 舛田
     
  • 井澤
    (高野)
  • 横田
     
15

リベロ:

森田

リベロ:

田川、佐藤

<ヘッドコーチコメント>

 新年あけましておめでとうございます。
 本年も信州ブリリアントアリーズをよろしくお願いします。
 試合日程の調整がむずかしい中、選手は今日の試合にコンディションを合わせ、戦ってくれたと思います。
 まずは、新年の1試合目を勝利できたことを皆様と喜びたいと思います。
 明日は、今日チャレンジできなかったことを、全員でトライしていきたいと思います。
 ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 対戦相手の信州ブリリアントアリーズとの初のホームゲームになる東京サンビームズの試合。
 第1セット、序盤は双方の打ち合いとなり一進一退を繰り返す展開になった。ジリジリと差を広げる信州Ariesに対し、東京は司令塔を今村に代え流れを変えた。終盤までもつれる展開であったが、最後は相手のミスを誘い東京がこのセットを手に入れた。
 第2セット、滑り出し好調の東京に対し、信州Ariesは司令塔を横田に代え追いすがった。しかし、その後東京・小泉、久保木の活躍で差を広げ主導権を握る。要所で東京・小泉が決め、最後もサービスエースを決めセットを連取した。
 第3セット、後のない信州Ariesは横田、黒鳥、井澤を投入し巻き返しを図る。これが功を奏し序盤からリードを奪う。その後も大量リードを奪い最後も信州Aries井澤のブロックが決まりこのセットを手に入れた。
 第4セット、リズムを掴んだ信州Ariesはこのセットでもリードを奪った。東京も司令塔を今村に代え流れを変えようとしたが、要所で信州Aries山村、黒鳥、舛田の攻撃などで阻まれた。最後は信州Aries井澤のアタックが決まり、勝敗は最終セットへ持ち込まれた。
 第5セット、流れを掴んだ信州Ariesは序盤から東京を突き放し、主導権を握った。しかし、東京・小泉が奮闘し阻止したが、最後は信州Aries王がアタックを決め、勝利を手に入れた。