試合会場レポート

Match No.631

開催日2025/01/18

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 福岡市立早良体育館

入場者数:345 開始時刻:16:00 終了時刻:17:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:福田 健吾

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 10 勝 5 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:22】
15 1
18 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:25】
20
25 第4セット
【0:23】
16
第5セット
【】

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 1 勝 12 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日はたくさんのご声援をありがとうございます。
 年末の試合からサーブレシーブなどの課題を改善するために取り組んできたことが、勝ちに繋がったと思います。
 まだまだ不安定なチームですが、2025年にいいスタートがきれたことをきっかけに明日も頑張ります。
 本日はありがとうございました。

25
  • 横田
    (宇田川)
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
     

1


  • 藤村
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
15

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

18
  • 横田
     
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
    (宇田川)

2


  • 藤村
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

25
  • 横田
    (坂本)
  • 山本
     
  • 宮地
    (赤星)
  • 栗下
     

  •  
  • メソマチ
    (宇田川)

3


  • 藤村
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
20

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

25
  • 横田
    (坂本)
  • 山本
     
  • 宮地
    (赤星)
  • 栗下
     

  •  
  • メソマチ
    (宇田川)

4


  • 藤村
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 佐藤
    (川下)
16

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 相手の高さのある攻撃に対応しきれず、勝つことができませんでした。
 明日も試合がありますので、今日の課題を修正して、勝てるように頑張ります。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 2025年最初のゲームをホーム福岡で迎える4位カノアラウレアーズ福岡と10位広島オイラーズとの一戦。
 第1セット、カノアは山本の強烈なアタックでリードすると、宮地がブロックを決め優位にゲームを進める。終盤はメソマチにボールを集め、栗下も速攻、ブロックで連続得点をあげる活躍を見せ、カノアが広島を寄せ付けずセットを先取した。
 第2セット、序盤から互いにブレイクの連続で競り合う展開となる。中盤、広島は浦井のアタック、竹氏のブロックなど3連続得点で競り合いから抜け出すと、その後もセッター安積のトスからアタッカー陣が多彩な攻撃を決め、セットを奪い返した。
 第3セット、互いに攻撃と守備がかみ合い、一進一退の攻防が続く。中盤、カノア栗下がブロックを決めこの均衡を破ると、そこからメソマチがアタック、ブロックを次々に決めリードを広げ、新加入の赤星が初得点となるアタックを決めて、セットカウントを2-1とした。
 第4セット、山本のキレのあるアタックでカノアが好スタートを切ると、このセットもメソマチがアタック、ブロックに大活躍を見せ15-8と大きくリードする。広島も離されずに粘るが、カノアは連携の取れたディフェンスで繋ぐと、山本がライトから強烈なアタックを叩き込み、白熱したゲームに終止符を打った。