試合会場レポート

Match No.646

開催日2025/02/01

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 水島緑地福田公園体育館

入場者数:418 開始時刻:14:00 終了時刻:15:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:橋本 賀津郎 2ndレフェリー:山木 潤一

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 9 勝 10 敗
ポイント 27
1 25 第1セット
【0:26】
23 3
20 第2セット
【0:26】
25
18 第3セット
【0:22】
25
11 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 31

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。全てにおいて攻めきることができず我々のバレーボールが展開できませんでした。悔しい敗戦となりましたが、気持ちを切り替えて明日は全力で挑みたいと思います。
 明日も引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 谷口
     
  • 権藤
    (森本)
  • 田部
     

  • (矢野)
  • 宮田
    (山城)
  • 大島
     

1



  •  
  • 山村
    (佐藤)
  • 黒鳥
     
  • 舛田
     
  • 石原
     
  • 横田
     
23

リベロ:

藤村

リベロ:

田川、貝塚

20

  •  
  • 大島
    (大村)
  • 権藤
    (河村)
  • 宮田
     
  • 谷口
     
  • 田部
     

2


  • 舛田
    (高野)
  • 横田
     
  • 山村
     
  • 石原
     

  •  
  • 黒鳥
     
25

リベロ:

藤村

リベロ:

田川、貝塚

18
  • 宮田
     
  • 田部
     
  • 大島
    (大村)
  • 谷口
     

  • (矢野)
  • 権藤
     

3


  • 舛田
    (佐藤)
  • 小山
     
  • 山村
     
  • 石原
     

  •  
  • 黒鳥
    (高野)
25

リベロ:

藤村

リベロ:

田川、貝塚

11
  • 宮田
     
  • 田部
     
  • 大村
    (大島)
  • 谷口
     
  • 矢野
    (森本)
  • 権藤
     

4


  • 舛田
    (高野)
  • 小山
     
  • 山村
     
  • 石原
     

  • (宮﨑)
  • 黒鳥
     
25

リベロ:

藤村

リベロ:

田川、貝塚


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 1セット目のスタートから要所を攻めていましたが、ゲームの流れを持ち込める時の決定打を決めきれなかったのが、このセットを落とすことになったと思います。ただ、サーブで攻めることはできていたので、明日も継続していきたいと思います。
 明日もチーム一丸となって戦います。ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 倉敷アブレイズがホームに信州ブリリアントアリーズを迎えての一戦。
 第1セット、序盤から互角の展開となり、倉敷は辻、田部、信州Ariesは黒鳥、王が得点を奪い合う。中盤、信州は横田のサーブで流れを掴みかけるが、倉敷も田部の連続得点で応戦し、一進一退の攻防が続く。終盤、田部のブロックで倉敷がわずかに抜け出すと、権藤のサーブで相手を揺さぶり、田部、谷口が得点を重ねてセットを先取した。
 第2セット、倉敷は辻、権藤、信州Ariesは舛田、黒鳥が得点を奪い合う展開に。信州は横田の強烈なサーブで主導権を握り、山村のブロックが光る。倉敷は途中出場の大村を起点とした攻撃で谷口、田部が得点し反撃するも、信州Ariesは黒鳥のブロック、さらに山村、舛田、王、石原の連携プレーでリードを広げ、セットを奪い返した。
 第3セット、倉敷は大島のブロックや宮田のスパイク、ブロックで得点を重ね、信州Ariesも石原、王のスパイクで応戦。中盤、信州Ariesは小山、山村のブロックでリードを広げると、舛田、王の攻撃で勢いに乗る。倉敷も田部、権藤、谷口の攻撃で粘りを見せるが、信州Ariesは舛田のスパイク、山村のブロックが要所で決まり、このセットを連取した。
 第4セット、勢いに乗る信州Ariesは山村、王のブロックとスパイクでリードを奪う。黒鳥、石原の得点でさらに差を広げると、試合の流れを完全に掌握。倉敷も宮田の連続サービスエースで反撃の糸口を掴もうとするが、信州Ariesは舛田の攻撃で再び流れを引き寄せる。信州Ariesは途中交代で入った宮崎がスパイク、ブロックで大活躍し、最後も宮崎のスパイクが決まり、信州Ariesが試合に勝利した。