試合会場レポート

Match No.652

開催日2025/02/02

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 猫田記念体育館

入場者数:328 開始時刻:12:00 終了時刻:13:03 試合時間:1:03 1stレフェリー:岡部 達昌 2ndレフェリー:酒井 雄己

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 4 勝 12 敗
ポイント 13
3 25 第1セット
【0:18】
11 0
25 第2セット
【0:19】
10
25 第3セット
【0:20】
17
第4セット
【】
第5セット
【】

アルテミス北海道

ヘッドコーチ 吉田 篤弘
アシスタントコーチ 青島 賢司
   
通算 0 勝 16 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合も昨日に引き続き、サーブで攻める事ができ、相手のアタックをブロックでワンタッチをしっかり取れて、そこからいい展開を作れたことが勝ちに繋がったと思います。
 まだまだ試合は続きますので、引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 佐藤
    (川下)
  • 浦井
    (銅)
  • 竹氏
     
  • 中西
     
  • 安積
    (松山)
  • 本山
     

1


  • 丸山
     
  • 久保
     
  • 山田
     
  • 篠原
     
  • 野口
    (渡邉)
  • 熊谷
     
11

リベロ:

、土岡

リベロ:

工藤、岩見

25
  • 佐藤
    (川下)
  • 浦井
     
  • 竹氏
    (平)
  • 中西
    (有吉)
  • 安積
     
  • 本山
     

2


  • 久保
     
  • 篠原
     
  • 丸山
     
  • 熊谷
     
  • 山田
     
  • 渡邉
    (野口)
10

リベロ:

、土岡

リベロ:

工藤、岩見

25
  • 島田
     
  • 松山
    (有吉)
  • 竹氏
     

  •  

  •  
  • 本山
     

3


  • 丸山
    (柴田)
  • 久保
     
  • 山田
     
  • 篠原
     
  • 野口
     
  • 熊谷
    (古林)
17

リベロ:

、土岡

リベロ:

工藤、岩見


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省を活かし臨んだゲームでしたが、昨日同様に第1セットのスタートからサーブポイントを与えてしまいリズムに乗れませんでした。
 課題としてはレシーブからの攻撃が単調になり、打っているだけになってしまいました。
 自分達から攻撃のリズムを崩し、波に乗ることができずに受け身になり、このような結果となってしまいました。
 試合が続きますので、この反省を活かしながら試合に臨んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲーム連勝を狙う広島オイラーズと今日こそは初勝利を挙げたいアルテミス北海道の一戦。
 第1セット、序盤に広島が浦井の技のあるアタックでリードした。アルテミスはアタックとリベロ岩見のレシーブで粘りをみせる。広島は安積の効果的なサーブで相手レシーブを崩して、浦井がアタックを決めるなどリードをさらに大きく広げた。アルテミスのセッター篠原がツーアタックを決めるなど技を駆使して追いすがったが、最後は広島の中西がブロックを決めてセットを先取した。
 第2セット序盤、広島の佐藤がアタックを決めたのに対して、アルテミスも山田、渡邉のアタックで1点を争ったが、広島の佐藤がアタックを決めるとここから一気に、竹氏の強烈なアタックと安積のサービスエースなどでリードを大きく奪った。劣勢を強いられたアルテミスもリベロ工藤のレシーブから繋ぎ、懸命に食らいついたが、広島の勢いは止まらずに最後は、本山がアタックを決めて連取した。
 第3セット、後がないアルテミスは山田のブロック、丸山のサービスエースなどでいい流れでスタートを切った。広島は竹氏がアタックとブロックを決めて中盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。ここから島田が連続でサーブを決めると、銅のブロックや平がアタックを決めて盛り上がった。アルテミスは野口、山田を中心としたアタックで粘りを見せたが、最後も広島の平がサーブを決めて、ホームゲーム連勝を飾った。