試合会場レポート

Match No.664

開催日2025/02/09

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:384 開始時刻:13:00 終了時刻:14:58 試合時間:1:58 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:簗瀬 正隆

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 22
3 19 第1セット
【0:22】
25 1
25 第2セット
【0:22】
17
25 第3セット
【0:25】
22
26 第4セット
【0:30】
24
第5セット
【】

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 4 勝 14 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2連勝、最高の気持ちをファンの皆様と共有できたこと、とても嬉しく思います。
 昨日同様、相手リズムの時間が長く、ハードな展開でしたが、第2セット以降、完成度の高いバレーボールができたこと、第3セットは、長田、山田、黒川が消えかかった火をもう一度灯してくれたこと、第4セット、全員のアグレッシブなプレーによって、少ないチャンスをものにしたこと、この三点がチームを勝利に導きました。
 これまでの準備がよい場面で発揮できています。ホームで力を発揮してくれた選手、スタッフに心からおめでとうを送ります。

19
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
     
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
    (山本)

1


  • 藤村
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、伴

25
  • 岩田
     
  • 浅川
    (小野)
  • 川釣
    (黒川)
  • 森谷
     
  • 岡部
    (近藤)
  • 長濱
     

2


  • 藤村
    (川下)
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
17

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、伴

25
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
    (黒川)
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     

3


  • 川下
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (松山)
  • 佐藤
     
22

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、伴

26
  • 岩田
    (山本)
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
     
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     

4


  • 川下
     
  • 安積
    (銅)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 佐藤
     
24

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、伴


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では相手の軟打を拾うことができなかったことで自分たちのリズムを作ることができず、試合に勝つことができませんでした。
 まだ試合は続きますので、引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日はフルセットの好ゲームとなった、ヴィアティン三重と広島オイラーズの試合。
 第1セット、広島は佐藤、浦井の攻撃などで徐々にリードを広げていく。VT三重も長濱、浅川の両サイドからの攻撃で追いすがるものの、安定したレシーブからの攻撃で広島がセットを先取した。
 第2セット、VT三重は岩田の攻撃や川釣の連続ブロックで12‐5とリードしてテクニカルタイムアウトを迎える。このリードを保ったVT三重がセットを取り返した。
 第3セットは序盤からお互いに連続得点を取り合う展開となる。終盤、VT三重・長濱と広島・佐藤のレフトからの攻撃で接戦となるが、最後はVT三重・長濱が打ち切って、このセットをVT三重がとった。
 第4セット序盤、広島は松山のライトからの攻撃などでリードし、中盤も佐藤のアタックや川下のサービスエースなどでリードを広げる。しかし、VT三重は長濱や途中交代で入った山田のアタックで徐々に追い上げ、23‐23で追いつく。最後は岩田がレフトから力強いアタックを決め、VT三重がこの試合に勝利した。