試合会場レポート

Match No.745

開催日2024/11/23

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 日野市市民の森ふれあいホール

入場者数:150 開始時刻:14:00 終了時刻:15:58 試合時間:1:58 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:勝又 禎蔵

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 田中 伸篤
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 5
2 17 第1セット
【0:18】
25 3
25 第2セット
【0:22】
19
25 第3セット
【0:17】
13
20 第4セット
【0:23】
25
14 第5セット
【0:16】
16

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 川嶋 英司
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 13

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 スタートからチームのリズムをつかむのに苦労しましたが、2セット目からセッターを交代し、流れを変えることが出来ました。フルセットまで粘り、リードを奪う場面もありましたが、最後にミスが出てしまい、勝利を逃す結果となりました。
 明日は勝利を目指し、チーム一丸となって頑張ります。ファン、サポーター・スポンサー、関係者の皆様、本日はご声援をありがとうございました。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

17
  • 竹田
    (松本)
  • 時田
     
  • 石黒
     
  • 辻田
     
  • 奥村
     
  • 藤井
     

1


  • 常田
    (中條)
  • 奥原
     
  • 小林(哲)
     
  • 高井
     
  • 小林
     
  • 齊藤
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

内藤、丸山

25
  • 時田
     
  • 辻田
     
  • 松本
     
  • 野沢
    (笠井)
  • 石黒
     
  • 腰高
     

2


  • 中條
    (岩澤)
  • 奥原
     
  • 小林(哲)
     
  • 高井
    (志水)
  • 小林
     
  • 齊藤
     
19

リベロ:

宮田

リベロ:

内藤、丸山

25
  • 松本
     
  • 時田
     
  • 石黒
     
  • 辻田
     
  • 腰高
     
  • 野沢
     

3


  • 中條
     
  • 奥原
     
  • 小林(哲)
     
  • 志水
    (高井)
  • 小林
     
  • 齊藤
     
13

リベロ:

宮田

リベロ:

内藤、丸山

20
  • 時田
     
  • 辻田
     
  • 松本
     
  • 野沢
     
  • 石黒
     
  • 腰高
     

4


  • 中條
     
  • 奥原
     
  • 常田
     
  • 志水
     
  • 小林
     
  • 齊藤
     
25

リベロ:

宮田

リベロ:

内藤、丸山

14
  • 松本
     
  • 時田
     
  • 石黒
     
  • 辻田
     
  • 腰高
     
  • 竹田
     

5


  • 奥原
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 中條
    (岩澤)
  • 齊藤
     
  • 常田
    (高井)
  • 小林
     
16

リベロ:

宮田

リベロ:

内藤、丸山

<ヘッドコーチコメント>

 いつも接戦となる東京ヴェルディとの対戦でした。
 先週の試合後、体調を崩す選手が多く、チームとして万全な状態で挑むことができなかったですが、出場した選手全員が頑張ってくれました。
 こちらが1セット目を流れ良く取った後の東京Vの立て直しが素晴らしかったです。最終セットを取り切れたのは、会場での熱い応援のおかげだと感謝しています。
 明日も引き続き頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで連敗を脱却したい東京ヴェルディと、5連勝をかけて試合に臨む長野GaRonsの対戦。
 第1セット、長野GRは小林(哲)のスパイク、サーブが小気味よく決まり、試合をリードする。東京Vはキャプテン石黒の連続サービスエースでついていく。時田が多彩な攻撃を決めるが、長野GRは奥原の強力なジャンプサーブから生まれた6連続得点で点差を広げ、セットを先取した。
 第2セット、東京Vはメンバーを入れ替えてスタート。サーブレシーブに安定感が生まれ、野沢、松本の両レフトのスパイクが決まるようになる。流れを変えたい長野GRはセッターを志水に代え、小林(哲)との連携で速い攻撃を仕掛け、逆転への糸口とする。しかし、東京Vは時田が要所でスパイクを決めてリードを保ち、セットを取り返した。
 第3セット、先のセットの良い雰囲気を東京Vはキープし、守備の連携が噛み合わなくなってしまった長野GRを追い詰めていく。そのまま序盤から一気にリードを広げ、野沢、辻田がブロックを量産し、東京Vがセットを連取する。
 第4セット、長野GRが5連続得点で最高のスタートを切ったが、東京Vは松本、石黒のブロックで徐々に点差をつめ、時田のサービスエースで逆転に成功する。その後拮抗した展開になるが、長野GRが中條のブロックなどで逆転し、常田のスパイクで最後は引き離し、勝負の行方は第5セットへ。
 第5セット、東京Vは得点源の時田にボールを集め、長野GRは全員で得点を取りに行く。デュースにもつれ込む激戦となったが、最後は志水のサービスエースで長野GRが勝利を掴んだ。