試合会場レポート

Match No.748

開催日2024/11/24

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 日野市市民の森ふれあいホール

入場者数:145 開始時刻:13:00 終了時刻:15:23 試合時間:2:23 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:虎澤 吉剛

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 田中 伸篤
   
通算 1 勝 7 敗
ポイント 6
2 22 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:25】
22
25 第3セット
【0:23】
22
27 第4セット
【0:29】
29
17 第5セット
【0:21】
19

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 川嶋 英司
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 15

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もフルセットの接戦となりました。昨日の課題を修正しきれず、同じミスを繰り返してしまいましたが、粘り強いプレーができるようになってきています。来週の試合に向けてこの課題をしっかりと克服し、良い結果を残せるよう準備してまいります。
 ファン、サポーター、関係者、スポンサーの皆様、本日も熱い応援をありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

22
  • 竹田
     
  • 時田
     
  • 石黒
    (奥村)
  • 辻田
     
  • 上林
    (腰高)
  • 松本
    (野沢)

1


  • 中條
    (荻野)
  • 奥原
     
  • 常田
    (高井)
  • 志水
    (渡邊)
  • 小林
     
  • 齊藤
     
25

リベロ:

宮田、坂上

リベロ:

内藤、丸山

25
  • 竹田
     
  • 時田
     
  • 石黒
    (奥村)
  • 辻田
     
  • 腰高
     
  • 野沢
    (笠井)

2


  • 奥原
     
  • 志水
    (渡邊)
  • 中條
     
  • 齊藤
    (荻野)
  • 常田
    (高井)
  • 小林
     
22

リベロ:

宮田、坂上

リベロ:

内藤、丸山

25
  • 竹田
     
  • 時田
     
  • 石黒
    (奥村)
  • 辻田
     
  • 腰高
     
  • 野沢
     

3


  • 中條
     
  • 奥原
     
  • 常田
    (高井)
  • 志水
    (渡邊)
  • 小林
     
  • 齊藤
    (荻野)
22

リベロ:

宮田、坂上

リベロ:

内藤、丸山

27
  • 竹田
     
  • 時田
     
  • 石黒
    (奥村)
  • 辻田
     
  • 腰高
     
  • 野沢
    (笠井)

4


  • 中條
    (鹿嶌)
  • 奥原
     
  • 常田
    (高井)
  • 志水
    (渡邊)
  • 小林
     
  • 齊藤
     
29

リベロ:

宮田、坂上

リベロ:

内藤、丸山

17
  • 竹田
     
  • 時田
     
  • 石黒
     
  • 辻田
     
  • 腰高
    (上林)
  • 野沢
     

5


  • 中條
    (岩澤)
  • 奥原
     
  • 常田
    (高井)
  • 志水
    (渡邊)
  • 小林
     
  • 齊藤
     
19

リベロ:

宮田、坂上

リベロ:

内藤

<ヘッドコーチコメント>

 昨日のフルセットからまたしてもタフな試合となりました。
 東京ヴェルディの堅い守備と高さのある攻撃力に、対応がなかなか取れませんでしたが、最後まで諦めない気持ちと、控え選手含めて全員が頑張ってくれたと思います。
 東京ヴェルディの応援団の大きな声援で久しぶりに熱いアウェー感を味わいました。しかし、会場にはガロンズの応援団の方々も数多くおり、その声援のおかげで最後まで勝負できたと思います。
 次回はホームゲームとなります。全員で頑張って勝利できるように精進してまいります。引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日の熱戦に続き2戦目になる長野GaRons対東京ヴェルディの試合。
 第1セット、序盤はシーソーゲームとなり、どちらもリードが奪えないまま中盤へ入る。長野GRが奥原のアタックで2点のリードを奪うと、東京Vはたまらずタイムアウト・メンバーチェンジなどで流れを変えようとした。しかし長野GRは奥原のサービスエースや小林(慧)のアタックで点差を広げ、セットを先取する。
 第2セット、東京Vは時田、竹田の活躍もあり序盤からリードを奪う。その後も司令塔の腰高のトスワークで長野GRを翻弄しリードを広げる。対する長野GRは常田が活躍し追い上げるが、最後は野沢のアタックが決まり、東京Vがセットを取り返す。
 第3セット、一進一退の展開が続く。終盤に入り東京Vが竹田や石黒のアタックで点を重ね、リードを奪う。齊藤のブロックが決まり、粘りを見せる長野GRを振り切り、東京Vがセットを連取する。
 第4セット、序盤から東京Vがリードを奪い主導権を握った。対する長野GRは交代で入った鹿嶌がチームに勢いを与え、常田、小林(慧)が反撃し終盤にかけ追い上げた。終盤一点を追う白熱した試合になったが、最後は小林(慧)のアタックが決まり、長野GRがセットを奪取し、2日連続のフルセットとなる。
 第5セット、東京Vは時田のサービスエースでリードを奪う。対する長野GRは渡邊の活躍により劣勢を跳ね返す。終盤、またもデュースの展開となり、最後は小林(慧)がアタックを決め、長野GRが連勝した。