試合会場レポート

Match No.826

開催日2025/03/22

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

入場者数:2565 開始時刻:15:00 終了時刻:17:26 試合時間:2:26 1stレフェリー:坂本 雅春 2ndレフェリー:三村 志帆

北海道イエロースターズ

ヘッドコーチ 浜崎 勇矢
アシスタントコーチ ファジャーニ・フェデリコ
   
通算 25 勝 2 敗
ポイント 74
2 25 第1セット
【0:22】
21 3
23 第2セット
【0:28】
25
26 第3セット
【0:28】
28
26 第4セット
【0:27】
24
13 第5セット
【0:17】
15

埼玉アザレア

ヘッドコーチ 相澤 修
アシスタントコーチ
   
通算 21 勝 6 敗
ポイント 65

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 苦しい展開が続く中で、埼玉アザレアのトランジションの精度の高さに屈する場面が多く出てしまいました。また我々のサーブに関してもクオリティが低く、ストレスになってしまいました。
 この負けを価値ある物にし、次の試合の準備をします。
 本日は2500人を超えるファンの皆様に熱い声援を頂き、ありがとうございました。また明日お会いしましょう!

25
  • 中谷
    (池田(颯))
  • 中野
     
  • 久保下
     
  • 柳町
     
  • 山田
     
  • 出口
     

1


  • 山下
    (川村)
  • 森田
     
  • 小松
     
  • 小野寺
     
  • 田中
     
  • 渡邉
     
21

リベロ:

新山

リベロ:

川崎

23
  • 中谷
     
  • 中野
    (郡)
  • 久保下
    (吉村)
  • 柳町
    (赤星)
  • 山田
     
  • 出口
     

2


  • 森田
     
  • 小野寺
    (スティール)
  • 筒井
     
  • 山下
     
  • 小松
    (赤川)
  • 田中
    (小林)
25

リベロ:

新山

リベロ:

川崎

26
  • 中谷
    (澤口)

  •  
  • 久保下
    (赤星)
  • 池田(颯)
     
  • 山田
     
  • 出口
     

3


  • 筒井
     
  • 森田
     
  • 小松
    (赤川)
  • 小野寺
    (スティール)
  • 小林
     
  • 山下
     
28

リベロ:

新山

リベロ:

川崎

26
  • 中谷
    (澤口)

  •  
  • 久保下
     
  • 池田(颯)
     
  • 山田
     
  • 出口
    (中野)

4


  • スティール
    (小野寺)
  • 筒井
     
  • 小林
     
  • 森田
     
  • 山下
    (田原)
  • 赤川
    (小松)
24

リベロ:

新山

リベロ:

川崎

13

  •  
  • 池田(颯)
     
  • 中谷
     
  • 出口
    (中野)
  • 久保下
     
  • 山田
     

5


  • 森田
     
  • 赤川
     
  • 筒井
     
  • 山下
    (川村)
  • スティール
     
  • 小林
     
15

リベロ:

新山

リベロ:

川崎

<ヘッドコーチコメント>

 北海道イエロースターズとの第3戦。これまで2敗しているので、何とか勝ちたいと頑張ってきましたが、勝利する事が出来て次につながると思います。
 2500人を超える観客の皆様の声援の中でプレーが出来て光栄でした。明日もリーグ最終戦を全員で頑張りますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホーム最終週、今シーズン25勝1敗と首位を独走中の北海道イエロースターズは、現在東地区第2位の埼玉アザレアとの一戦。
 第1セット、北海道YSが中谷のブロック、スパイク、山田のスパイクで得点を重ね、リードする展開に。埼玉も終始粘り強いプレーを見せ追い上げるも、第1セットを先取する。
 第2セット序盤、北海道YSがリードするものの、埼玉・田中の攻撃を中心に追いつき、中盤以降、一進一退の攻防を繰り広げる。22対22の場面からコートに入った埼玉・スティールのスパイクにより第2セットを取り、セットカウントをイーブンとする。
 第3セット、北海道YSが序盤から終始リードするものの、埼玉は21対18のリードを許す場面で第2セット同様、2枚替えでコートに入った、スティールが活躍を見せ、逆転で第3セットを連取する。
 第4セット序盤、埼玉はスタティングメンバーに入ったスティールの活躍もあり序盤はリードするものの、このセットを落とすと負けが決まる北海道YSは郡、山田の活躍で終盤に追いつき、逆転で第4セットを奪取する。
 第5セット、序盤から1点を争う試合展開になり北海道YSがリードするものの、埼玉・小林、スティールの攻撃により逆転し、フルセットの末、勝利をおさめる。