試合会場レポート

Match No.833

開催日2025/03/23

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 須坂市北部体育館

入場者数:470 開始時刻:12:00 終了時刻:13:21 試合時間:1:21 1stレフェリー:立花 法真沙 2ndレフェリー:佐々木 昴

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 川嶋 英司
   
通算 10 勝 18 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:22】
21 0
25 第2セット
【0:23】
20
25 第3セット
【0:19】
11
第4セット
【】
第5セット
【】

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 田中 伸篤
   
通算 2 勝 26 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 最終ゲーム、ホームで勝利を挙げることができ、一安心です。今シーズンとても長かったですが最後となりました。
 キャプテンを引き受けてくれた酒井を中心にあっという間に駆け抜けたシーズンでした。結果は苦しいものとなりましたが、やってきたことに間違いはなかったと思います。
 次のシーズンに向けて新たなスタートとなりますが頑張ってやっていきます。ガロンズも変わらなければならないシーズンです。ここまで一緒に頑張ってくれたスタッフの皆様、同志の皆様本当にありがとうございました。
 これからもガロンズをよろしくお願いします。

25
  • 渡邊
     
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 小林(慧)
     
  • 小林(雅)
    (荻野)

1


  • 石黒
     
  • 竹田
     
  • 藤原
     
  • 腰高
    (辻田)
  • 森口
     
  • 高宮
     
21

リベロ:

内藤

リベロ:

宮田、坂上

25
  • 渡邊
     
  • 酒井
    (川角)
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 小林(慧)
    (奥原)
  • 小林(雅)
     

2


  • 竹田
     
  • 腰高
     
  • 石黒
    (笠井)
  • 高宮
     
  • 藤原
     
  • 森口
    (中村)
20

リベロ:

松下、内藤

リベロ:

宮田、坂上

25
  • 渡邊
     
  • 酒井
    (川角)
  • 志水
    (高井)
  • 常田
    (小林(哲))
  • 小林(慧)
     
  • 小林(雅)
    (荻野)

3


  • 辻田
     
  • 中村
     
  • 藤原
     
  • 腰高
     
  • 竹田
    (笠井)
  • 高宮
     
11

リベロ:

松下、内藤

リベロ:

宮田、坂上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

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5



  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最後のゲームでしたが、勝利を掴むことはできませんでした。選手たちは最後まで本当によく戦ってくれましたが、私の力不足もあり勝たせてあげることができず、非常に悔しい結果となってしまいました。また、怪我人が多く出たこともあり、長いリーグ戦を見据えたチーム作りについて、改めて考える必要があると感じています。
 ファン、サポーター、関係者、スポンサーの皆さま、今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました。
 来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 長野GaRonsが東京ヴェルディを長野県須坂市に迎え2024-2025シーズンの最終戦。
 第1セット、序盤は両チームともにサーブで相手を崩し1点を争う展開で後半へ。テクニカルタイムアウトの後、長野GRは東京Ⅴの強打を拾い、小林(慧)がスパイクで14点目を取りリズムをつかみかけるが、東京V藤原の強打で15‐15となる。その後東京Vは石黒、森口らがスパイクで得点を重ねるが、長野GR小林(雅)が23点目、25点目をブロックで決め長野GRがセットを先取した。
 第2セットも序盤は1点を争う展開。長野GRは小林(雅)の効果的なサーブからの攻撃で4連続得点し、東京Vを突き放す。続く常田のサーブも相手を崩し15‐9と6点差まで広げる。一方の東京Vは藤原の強打などで踏ん張るが、長野GRの勢いは止まらず長野GRがセットを連取した。
 第3セットは常田のアタック決定から4連続得点した長野GRが波に乗る。ブロックが機能し、強打はリベロ内藤を中心に全員で拾う。東京Vはリベロ宮田の気合の入ったつなぎや藤原、辻田のブロックで意地を見せるが、最後は途中交代の長野GR小林(哲)がバックアタックで最終戦の勝利を決めた。