試合会場レポート

Match No.834

開催日2024/10/19

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 田原本町中央体育館

入場者数:126 開始時刻:12:00 終了時刻:14:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:梅﨑 幸人 2ndレフェリー:上原 瑞起

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:26】
22 3
23 第2セット
【0:29】
25
21 第3セット
【0:32】
25
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文哉
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 開幕戦を迎えホームゲームでたくさんの方のご声援をありがとうございました。
 選手は気持ちよくプレーをすることができました。勝たせられなかったのは監督の責任で、明日は切り替えて選手の持ち味を引き出していきたいと思います。
 ゲームは序盤から拮抗した試合で、どちらに流れがいってもおかしくないゲーム展開でした。
 リードした場面で連続失点が重なり流れを掴み切れず、取れるセットを落としてしまいました。
 明日は、ゲームの流れを掴んでいいゲームをして勝利したいと考えています。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

25
  • 本多
     
  • 坂本
    (齋藤)
  • 持下
     
  • 岡本
    (飯嶋)
  • 三木
     
  • 片野坂
     

1


  • 北田
    (石橋)
  • 鳴海
     
  • 岡本
     
  • 中村
     
  • 森垣(陸)
     
  • 本部
     
22

リベロ:

山根

リベロ:

内本

23
  • 本多
     
  • 坂本
     
  • 持下
    (飯嶋)
  • 岡本
     
  • 三木
     
  • 片野坂
    (齋藤)

2


  • 北田
    (石橋)
  • 鳴海
     
  • 岡本
     
  • 中村
    (森垣(拓))
  • 山下
    (森垣(陸))
  • 本部
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

内本

21
  • 本多
     
  • 坂本
     
  • 持下
     
  • 岡本
     
  • 三木
     
  • 片野坂
     

3


  • 本部
     
  • 山下
     
  • 森垣(拓)
     
  • 岡本
     
  • 鳴海
     
  • 北田
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

内本

19
  • 本多
    (永瀬)
  • 坂本
    (齋藤)
  • 持下
     
  • 岡本
    (飯嶋)
  • 三木
     
  • 片野坂
     

4


  • 北田
     
  • 鳴海
     
  • 岡本
     
  • 森垣(拓)
     
  • 山下
     
  • 本部
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

内本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2024-25シーズンを無事に迎えることができ、大変嬉しく思います。
 アウェーの会場まで応援に駆けつけてくれたファンの皆様、いつもありがとうございます。
 開幕戦独特の緊張感の中、相手チームの勢いに押されスタートダッシュを切ることができず、流れが悪い難しい試合展開でしたが、途中から入った選手が持ち味を出して頑張ってくれました。
 明日も試合がありますので反省をしっかりして良い準備をしたいと思います。

<要約レポート>

 新体制となったV.LEAGUE開幕、奈良ドリーマーズがホームにヴィアティン三重を迎えての一戦。
 立ち上がり、奈良は持下のクイックを中心に攻撃を組み立てる。15-15から奈良は持下のブロックで抜け出し、リードを保ったまま第1セットを先取する。
 第2セットも勢いに乗った奈良は山根の安定したサーブレシーブから多彩な攻撃を行うが、VT三重は森垣(拓)を投入し流れを変え、徐々に調子を上げてきた岡本の活躍もあり逆転でこのセットを奪取する。
 第3セットはVT三重のブロックが効果を発揮し、ブロックタッチで簡単に攻撃を決めさせず、ブロックポイントで奈良の勢いを止め、VT三重が開幕戦勝利に王手をかける。
 第4セット、後がない奈良は山根を中心に粘りのレシーブを見せるが、VT三重のディフェンスを崩すことができない。VT三重は序盤に苦しんだ奈良のクイックにも対応し、開幕戦を白星で飾った。