試合会場レポート

Match No.852

開催日2024/11/10

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:803 開始時刻:13:00 終了時刻:15:08 試合時間:2:08 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:氏本 敦之

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 15
1 25 第1セット
【0:29】
27 3
25 第2セット
【0:23】
18
29 第3セット
【0:35】
31
21 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2日目、本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の勢いをそのまま今日の試合に繋げたかったのですが、相手のサーブ、攻撃を抑えることができず、悔しい敗戦となりました。
 劣勢の場面で、サーブを攻め切れる力をつけて次の試合に望みたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 山下
     
  • 森垣(陸)
    (鳥原)
  • 北田
    (石橋)

1


  • 和治
    (岡本)
  • 中西
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
    (越智)
  • 古川
    (谷口)
27

リベロ:

内本

リベロ:

森山

25
  • 本部
     
  • 鳴海
     
  • 中村
     
  • 岡本
     
  • 森垣(陸)
     
  • 北田
     

2


  • 和治
    (井山)
  • 中西
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
    (三木)
  • 古川
     
18

リベロ:

内本

リベロ:

森山

29
  • 本部
     
  • 森垣(陸)
    (端)
  • 中村
     
  • 岡本
     
  • 鳴海
     
  • 北田
    (石橋)

3


  • 和治
    (越智)
  • 中西
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
    (岡本)
  • 古川
    (三木)
31

リベロ:

内本

リベロ:

森山

21
  • 本部
     

  • (森垣(陸))
  • 中村
    (森垣(拓))
  • 岡本
     
  • 鳴海
     
  • 北田
    (石橋)

4


  • 和治
    (江口)
  • 中西
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
    (谷口)
  • 古川
    (越智)
25

リベロ:

内本

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日から一人一人が自分のやるべきことをやってくれ、なんとか勝利することができました。
 チーム一丸で試合ですることができたと思います。
 昨日より、軟打のボールに対応することができ、ラリーを取ることができたことが勝因です。
 本日も応援ありがとうございました。
 来週に向けて、準備をします。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重がホームタウンの三重県四日市市に、きんでんトリニティーブリッツを迎えての第2戦。
 第1セット、VT三重リベロ内本のディグからの攻撃でVT三重が有利に試合を進める展開となったが、きんでんは清田の高さのあるスパイクでポイントを重ね粘る展開とした。きんでんはメンバーチェンジで入った越智のサービスエースで追い上げるとVT三重がタイムアウト。その後も、きんでんは中西、谷川のブロックポイントで追いつくと、そこからはお互い一歩も譲らない展開でデュースとなった。最後はきんでん清田のスパイクが決まり、きんでんが第1セットを先取した。
 第2セット、序盤からきんでんは古川の連続ブロックポイントで第1セットの勢いのままスタート。VT三重はこのセットから入った岡本が攻撃の中心となりポイントを重ね逆転する展開で、勢いは一気にVT三重に傾いた。ホームチームのVT三重は会場の声援が後押しとなり、第2セットを取り返した。
 第3セット、きんでんは2本のノータッチエースとセッター毛利のトスワークでVT三重にブロックの的を絞らせず、このセットを有利な展開に持ち込んだ。VT三重はメンバーチェンジで入った端が攻撃の中心となり対抗。終盤デュースの繰り返しとなったが、最後はきんでん清田のスパイクで第3セットをきんでんが取りセットカウント2-1とした。
 第4セット、きんでんは調子を上げてきた谷川が安定したサーブレシーブとスパイクで優位に試合を進める。苦しい展開となったVT三重はセッターを森垣(拓)に代え流れを変えようとするが、きんでんは終盤に清田のサービスエースや古川のブロックで差を広げ、最後は中西のスパイクで締めくくり、この試合を勝利した。