試合会場レポート

Match No.857

開催日2024/11/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : おおむたアリーナ

入場者数:158 開始時刻:17:00 終了時刻:18:41 試合時間:1:41 1stレフェリー:佐川 紘一 2ndレフェリー:井上 翔

福岡ウイニングスピリッツ

ヘッドコーチ 高松 卓矢
アシスタントコーチ
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 0
1 14 第1セット
【0:20】
25 3
17 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:26】
23
16 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 4

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初のホームゲームに来ていただきありがとうございました。
 チームの課題に対して練習してきた成果が出てきているので、明日はもっといい試合ができるよう頑張ります。
 明日も応援よろしくお願いします。

14
  • 平島
    (高島)
  • 藤尾
     

  • (内田)
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

1


  • 金川
     
  • 島田
     
  • 阿部
     
  • 舩倉
     
  • 大坪
     

  •  
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原

17
  • 平島
    (禹)
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

2


  • 金川
    (空)
  • 島田
     
  • 阿部
     
  • 舩倉
     
  • 大坪
    (利内)

  •  
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原

25
  • 平島
    (高島)
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
    (禹)

3


  • 金川
     
  • 春藤
     
  • 阿部
     
  • 舩倉
     
  • 大坪
     

  • (空)
23

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原、佐藤

16
  • 平島
    (禹)
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
    (高島)

4


  • 金川
     
  • 春藤
    (島田)
  • 阿部
     
  • 舩倉
     
  • 大坪
    (利内)

  • (山本)
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原、佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も大同特殊鋼知多レッドスターへの温かいご声援、ありがとうございました。
 まずは大きな1勝を勝ち取れたことを嬉しく思います。
 メンバーを変えながら臨んだゲームでしたが、どのセットもスタートで流れを掴みきれない展開となりました。
 中盤以降はブレイクも出てチームの良さはありましたが、スタートの入りはチームが更に成長する上で必要な課題です。
 明日も試合となりますので、更に魅力あるバレーを展開し頑張りたいと思います。

<要約レポート>

 おおむたアリーナでの今シーズン初のホームゲームを勝利で飾りたい10位福岡ウイニングスピリッツと、同じく初勝利をあげたい大同特殊鋼知多レッドスターとの一戦。
 玉田のアタック、水口のブロックなど3連続得点で、福岡WSがリードする形で幕を開けた第1セット。中盤、大同特殊鋼は阿部のアタックなどで逆転すると、その後も大坪のサービスエースや島田、大坪の連続得点で一気にリードを広げ、そのままセットを先取した。
 続く第2セットも水口の連続得点で福岡WSがリードする展開となるが、阿部のアタックなどで大同特殊鋼が追いつく。試合の流れを掴んだ大同特殊鋼は幅広い攻撃で攻め続け、水口の攻撃で粘る福岡WSを振り切ってセットを連取した。
 後のなくなった福岡WSは、水口のライト攻撃を中心に攻め続けて序盤はリードするが、大同特殊鋼も阿部、春藤の高い打点からのアタックで終盤まで一進一退の攻防が続く。要所で粘りのディフェンスを見せた福岡WSが、水口を中心に攻め続けセットを奪い返した。
 セットを奪った勢いのまま、第4セット序盤は福岡WSのペースでゲームが進むが、徐々に大同特殊鋼が試合の流れを掴み逆転する。大同特殊鋼は、阿部、春藤のサイド攻撃に金川の速攻を加えるなど、幅広い攻撃で福岡WSのディフェンスを絞らせず、1セットを奪われながらも自分たちのリズムで試合を進め、貴重な今シーズン初勝利を飾った。