試合会場レポート

Match No.860

開催日2024/11/17

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : おおむたアリーナ

入場者数:250 開始時刻:13:00 終了時刻:14:38 試合時間:1:38 1stレフェリー:佐川 紘一 2ndレフェリー:平田 真実

福岡ウイニングスピリッツ

ヘッドコーチ 佐藤 国正
アシスタントコーチ
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:23】
23 3
13 第2セット
【0:18】
25
29 第3セット
【0:27】
31
20 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームで勝利することができず残念です。
 本日も応援ありがとうございました。
 引き続き、福岡ウイニングスピリッツの応援をよろしくお願いします。

25
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

1


  • 金川
     
  • 春藤
     
  • 阿部
     

  •  
  • 大坪
    (利内)
  • 山本
    (舩倉)
23

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原、佐藤

13
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

2


  • 金川
     
  • 春藤
     
  • 阿部
     

  •  
  • 大坪
     
  • 山本
     
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原、佐藤

29
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

3


  • 金川
     
  • 春藤
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
     
31

リベロ:

上別縄

リベロ:

平原、佐藤

20
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 辻川
     
  • 玉田
     

4


  • 金川
     
  • 春藤
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
    (森)
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

佐藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 福岡ウイニングスピリッツとの2連戦を勝ちきれたことを嬉しく思います。
 しかし、昨日に続きまだまだチームの甘さが出ている状況です。
 攻撃、守備含めて噛み合ったポイント、ずれてしまったポイントを洗いだして次戦に繋げたいと思います。
 来週からは今シーズン初のホームゲームも控えていますので、より一層、雰囲気を上げて望みたいと思います。
 応援していただいた皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日の敗戦を払拭してホームゲームで今シーズン初勝利をあげたい9位福岡ウイニングスピリッツと、連勝したい7位大同特殊鋼知多レッドスターとの一戦。
 昨日の悪い流れを断ち切るかのように、第1セット序盤から藤尾がアタックを決め、その後も水口、辻川の攻撃が決まって福岡WSがリードする。大同特殊鋼も春藤、大坪のサイド攻撃でブレイクを重ね、終盤1点差まで追い上げるが、最後は水口がアタックを決め、福岡WSがセットを先取した。
 続く第2セットは序盤から、阿部の3連続得点などで大同特殊鋼が大きくリードする展開となる。福岡WSも平島、玉田の速攻と藤尾のサイド攻撃で粘りを見せるが、山本と大坪の連続ブロックポイントから大同特殊鋼が一気にリードを広げ、そのままセットを奪い返した。
 第3セット、勢いに乗った大同特殊鋼は、阿部、春藤のサイド攻撃で連続ブレイクし大きくリードするが、福岡WSは辛抱強く粘りを見せてデュースとなる。両チーム一進一退の攻防が続くが、最後は阿部の攻撃が決まって大同特殊鋼がセットを連取した。
 第4セットは序盤から、大同特殊鋼・山本、福岡WS玉田、平島と、両チーム速攻を織り交ぜた攻防が続くが、攻撃力が僅かに勝る大同特殊鋼が徐々にリードを広げ、山本の速攻とサービスエースが連続で決まり、大同特殊鋼が白熱したゲームに終止符を打った。
 サイド攻撃とセンターからの速攻で相手ブロックの的を絞らせなかった大同特殊鋼が2連勝を飾った。