試合会場レポート

Match No.861

開催日2024/11/17

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : Fアリーナいちき串木野

入場者数:824 開始時刻:12:00 終了時刻:14:18 試合時間:2:18 1stレフェリー:佐伯 昌昭 2ndレフェリー:工藤 紀年

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 14
2 25 第1セット
【0:25】
19 3
25 第2セット
【0:26】
19
26 第3セット
【0:30】
28
23 第4セット
【0:29】
25
11 第5セット
【0:16】
15

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 6 勝 0 敗
ポイント 16

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 2日間に渡り、フルセットのゲームを制する事ができず、悔いが残る事になりました。
 クボタの対応力に徐々にプレッシャーをかけられ、勝負所での1点を取ることが出来なかったです。
 また、次戦に向けて準備していきたいと思います。

25
  • 藤原
     
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 古井
     

1


  • 井上
    (大崎)
  • 増田
     
  • エスペホ
     
  • 瀧川
     

  •  
  • 小磯
    (ダルジャンズ)
19

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

久保田

25
  • 藤原
     
  • 笠利
     
  • 山本
    (森山)
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 古井
     

2


  • 小磯
    (大崎)

  •  
  • 瀧川
    (砂川)
  • エスペホ
     
  • 増田
     
  • 井上
    (若林)
19

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

久保田、枡富

26
  • 藤原
     
  • 笠利
     
  • 山本
    (森山)
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 古井
    (水野)

3


  • 砂川
    (瀧川)
  • 大崎
     
  • 増田
     

  •  
  • 若林
    (ダルジャンズ)
  • エスペホ
     
28

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

久保田、枡富

23
  • 水野
    (小森)
  • 笠利
     
  • 山本
    (森山)
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 藤原
     

4


  • 大崎
     

  •  
  • 砂川
    (瀧川)
  • エスペホ
     
  • 増田
     
  • 若林
    (ダルジャンズ)
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

久保田、枡富

11
  • 水野
    (古井)
  • 笠利
     
  • 山本
    (森山)
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 藤原
     

5


  • 大崎
     

  •  
  • 砂川
    (瀧川)
  • エスペホ
     
  • 増田
     
  • 若林
    (ダルジャンズ)
15

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

久保田、枡富

<ヘッドコーチコメント>

 第1、2セットを取られる大変苦しい展開でゲームが進行しましたが、私たちの選手、スタッフの誰1人諦めることなく、最後まで勝利のために解決策を模索し続けたことに対して、敬意を表したいと思います。まだまだリーグは序盤戦なので、次週以降に向けてさらに良いバレーボールを展開できるように、チーム全員で努力を続けて行くことを誓いたいと思います。
 最後になりましたが、2日間素晴らしいホームゲーム運営をしていただいたフラーゴラッド鹿児島さんの関係者の皆さん、そして応援に駆けつけてくださり会場で選手に力を与えてくださった、両チームのファンの皆さんに感謝申し上げます。

<要約レポート>

 フラーゴラッド鹿児島がクボタスピアーズ大阪をホームに迎えての第2戦。
 第1セット、クボタ井上のスパイクとブロックで連続得点でスタート。しかし、F鹿児島も古井や笠利のスパイクですぐさま同点とし、その後は点の取り合いが続いた。中盤、F鹿児島が長友のサーブで崩し8連続得点し、そのままの勢いで先取した。
 第2セット、序盤第1セット同様点の取り合いとなったが、F鹿児島が藤原などのスパイクで、連続得点し徐々にリードする。そのままリードを守ったF鹿児島がセットを連取した。
 第3セット、このセットを落とせないクボタは、早い段階でのタイムアウト後、増田の連続ブロックなどで逆転に成功した。しかし、F鹿児島も笠利のスパイクなどで逆転し終盤までもつれる展開となった。デュースまでもつれ込んだが、最後はクボタ増田のブロックが決まり、セットカウント1-2とした。
 第4セット、序盤クボタがサーブレシーブが安定し若林などのスパイクでリードした。序盤、両チーム共にラリーの応酬となったが、最後はクボタ砂川がスパイクを決め、セットカウント2-2とした。
 第5セット、昨日同様白熱の最終セットなった。クボタが劉のブロックなどで8-4とリードし、チェンジコートとなった。その後も、着実に得点を重ねたクボタがセットカウント3-2で勝利し、首位を死守した。