試合会場レポート

Match No.868

開催日2024/12/01

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 碧南市臨海体育館

入場者数:435 開始時刻:13:00 終了時刻:14:43 試合時間:1:43 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:石井 一光

アイシンティルマーレ碧南

ヘッドコーチ 長嶋 彰
アシスタントコーチ 牛尾 正和
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 15
1 25 第1セット
【0:24】
21 3
22 第2セット
【0:29】
25
13 第3セット
【0:20】
25
17 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2連敗という非常に悔しい結果となってしまいました。思うように攻撃ができず、苦しめられる展開が続きました。上手くサイドアウトが取れなかったことが敗因と思います。
 次週は年内最終戦となるため、しっかり立て直しを図り臨みたいと思います。
 2日間応援ありがとうございました。

25
  • 加藤
    (斎藤)
  • 佐藤
    (笹本)
  • 櫻井
     
  • 水野
     
  • 杉本
    (新保)
  • 岡森
     

1


  • 北田
    (高橋)
  • 鳴海
     
  • 山下
    (森垣(陸))
  • 中村
     
  • 鳥原
    (端)
  • 本部
     
21

リベロ:

山本

リベロ:

内本

22
  • 佐藤
    (笹本)
  • 水野
     
  • 加藤
    (斎藤)
  • 岡森
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (新保)

2


  • 北田
    (杉本)
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 森垣(拓)
    (中村)
  • 鳥原
    (端)
  • 本部
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

内本

13
  • 斎藤
    (新保)
  • 佐藤
    (滝沢)
  • 櫻井
     
  • 水野
    (過足)
  • 杉本
    (笹本)
  • 岡森
     

3


  • 杉本
     
  • 鳴海
    (森垣(陸))
  • 山下
     
  • 中村
     

  • (鳥原)
  • 本部
     
25

リベロ:

山本、鈴木

リベロ:

内本、落合

17
  • 佐藤
     
  • 水野
    (滝沢)
  • 新保
     
  • 岡森
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (笹本)

4


  • 杉本
    (岡本)
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 中村
     

  •  
  • 本部
    (高橋)
25

リベロ:

山本、鈴木

リベロ:

内本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 アウェーでのゲームとなりましたが、本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 相手チームも昨日からメンバーを代える中で、対応するのが遅れ第1セットを取られてしまいました。第2セット以降、交代で入った選手が活躍してくれ勝きることができました。
 このいい流れを来週以降も続けられるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 アイシンティルマーレ碧南がヴィアティン三重をホームに迎えた東海ダービー第2戦。
 第1セットは、アイシン水野のブロックポイントで始まった。すぐに加藤の連続スパイクなどでリードすると、6-4からは櫻井、加藤が連続ブロックを決めてアイシンが優位に展開した。中盤の16-14から佐藤と杉本が連続でブロックポイントを奪うと、20点以降、それまでなりを潜めていた岡森が4本の強打をレフトから次々に決め、追い上げるVT三重を振り切った。
 第2セットもアイシンが櫻井の2本のサービスエース、佐藤の2本のブロックポイント等で中盤までリードした。しかし、VT三重は中盤に代わって入った端が強打でチームを盛り上げ15-15と追いついた。この後ゲームの流れを変えたのは中村のサーブで17-17からサービスエースを含む5連続ブレイクでVT三重が一気に逆転した。途中交代の杉本も20点を超えてから速攻やブロックで得点をあげ、VT三重が選手層の厚さを見せつけた。
 第3セットは完全にVT三重のバレーだった。鳴海の安定感のある攻撃がセット前半を組み立て、終盤は鳴海に代わって入った森垣(陸)が、鳴海に負けじと強打やサービスエースで得点を奪った。また、セッター中村がブロックで2点、サーブで1点を奪うなど、選手一人一人が躍動した。
 第4セット、VT三重は序盤に端と山下のブロックポイントでリードを奪うと、山下、鳴海の攻撃で効果的に加点した。そして16-12からの3連続得点で勝負あり。アイシンの追い上げを許さなかった。
 VT三重は、中村がセッターとして堅実なトスワークを展開したばかりでなく、各セットにおいてサービスエースを奪うという素晴らしい活躍を見せた。