試合会場レポート

Match No.881

開催日2024/12/28

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 近畿大学記念会館

入場者数:457 開始時刻:14:00 終了時刻:15:43 試合時間:1:43 1stレフェリー:佐川 紘一  2ndレフェリー:濱田 英典

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 5
1 17 第1セット
【0:20】
25 3
18 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:24】
20
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 東大阪のホームで迎えた今シーズン7戦目はセットカウント1-3という残念な結果になってしまった。
 リズムが悪くなったとき、なんとかしなければという気持ちはあるものの、良いムードを作ることが出来ていない。今日の反省を活かし、強い気持ちと勢いが明日のプレーに出るようにしたい。2024年の最終戦を勝利で終わるためにも全力を尽くします。
 応援本当にありがとうございました。

17
  • 三杉
     
  • 阿雲
     
  • 那須野
     
  • 東影
    (小川(晴))
  • 久保田
    (川野)

  • (長田)

1


  • 古川
    (長濱)
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 庄司
    (三木)
25

リベロ:

熊谷

リベロ:

森山

18
  • 三杉
     
  • 阿雲
     
  • 山本(希)
     
  • 小川(晴)
    (久保田)
  • 寺林
     

  • (長田)

2


  • 古川
    (福井(裕))
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 庄司
    (髙田)
25

リベロ:

熊谷

リベロ:

森山

25
  • 三杉
     
  • 阿雲
     
  • 下桝
    (山本(希))
  • 小川(晴)
     
  • 久保田
    (川野)

  • (長田)

3


  • 古川
    (福井(裕))
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 庄司
     
20

リベロ:

熊谷

リベロ:

森山

22
  • 三杉
     
  • 阿雲
     
  • 山本(希)
     
  • 小川(晴)
     
  • 久保田
     

  • (長田)

4


  • 古川
    (三木)
  • 谷川
    (長濱)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 庄司
     
25

リベロ:

熊谷

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 久しぶりの試合で、全セットを通して、動きはあまり良くなかったように思います。サーブで流れは作れたと思いますが、難しい試合になりました。ただ、勝ち切れたことは良かったです。連勝できるよう、明日もがんばります。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、近畿クラブスフィーダは秦、阿雲、きんでんトリニティーブリッツは清田、中西のアタックで得点を重ねる。きんでんは岡本のサーブをきっかけに流れをつかみ、そのままの勢いでこのセットを先取する。
 第2セット、きんでんはセッター毛利のトスワークから、ミドルブロッカーの庄司、古川が躍動し、近畿を突き放す。最後は、きんでん中西の効果的なサーブで近畿のレシーブ陣を崩し、岡本がそのボールを相手コートにダイレクトで押し込み、きんでんがセットを連取する。
 第3セット、後がない近畿は再びセッターを久保田に代え、阿雲にトスを集め中盤までリードを作り、きんでんが追いかける展開が続く。終盤きんでんはリリーフサーバーで起用された福井(裕)が期待に応えブレイクに貢献するが、逆転には至らず近畿がセットを取り返す。
 第4セット、両チーム譲らず拮抗した展開が続くが、19-19の場面できんでんのリリーフサーバー三木がサーブを決め勢いづくと、最後は清田、谷川が強烈なアタックを決め、きんでんは3連勝を飾った。