試合会場レポート

Match No.884

開催日2024/12/29

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 近畿大学記念会館

入場者数:621 開始時刻:12:00 終了時刻:13:52 試合時間:1:52 1stレフェリー:佐川 紘一 2ndレフェリー:浜田 英典

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 5
1 19 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:21】
16
22 第3セット
【0:24】
25
22 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と同じ1-3での結果だったが、アグレッシブなプレーが随所に見られ内容は改善出来ていた部分も多かった。最大の課題はサーブレシーブ。乱れた時のハイセットの精度やスパイクの工夫も必要。
 新年早々に愛媛でのホームゲームとなります。愛媛のファンのためにも良いゲームで勝利を目指したい。
 本日もたくさんの応援本当にありがとうございました。

19
  • 三杉
    (楠本)
  • 阿雲
     
  • 東影
    (下桝)
  • 小川(晴)
     
  • 寺林
     

  • (熊谷)

1


  • 古川
     
  • 谷川
    (岡本)
  • 清田
     
  • 毛利
    (三谷)
  • 中西
     
  • 庄司
    (髙田)
25

リベロ:

長田

リベロ:

森山

25
  • 三杉
    (楠本)
  • 阿雲
     
  • 下桝
     
  • 小川(晴)
    (久保田)
  • 寺林
     

  •  

2


  • 古川
     
  • 谷川
    (岡本)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 庄司
    (福井(裕))
16

リベロ:

長田

リベロ:

長濱

22
  • 三杉
    (楠本)
  • 阿雲
     
  • 下桝
     
  • 小川(晴)
    (久保田)
  • 寺林
     

  •  

3


  • 和治
    (三木)
  • 谷川
    (岡本)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (三谷)
25

リベロ:

長田

リベロ:

森山

22
  • 三杉
    (楠本)
  • 阿雲
     
  • 山本(希)
     
  • 小川(晴)
    (久保田)
  • 寺林
     

  • (熊谷)

4


  • 和治
    (三谷)
  • 谷川
    (岡本)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
     
  • 古川
    (福井(裕))
25

リベロ:

長田

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手の勢いある攻撃に受け身になる場面もありましたが、ブロックとレシーブで、粘れることができたと思います。なんとか勝つことができて、良かったです。
 来週も試合がありますので、連勝できるように頑張ります。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 近畿クラブスフィーダがきんでんトリニティーブリッツをホームに迎えてのGAME2。
 第1セット、きんでんはセッター毛利の多彩なトスワークから中西、清田、庄司らがアタックを決め、得点を重ねた。一方、近畿は阿雲にトスを集めて対抗し追い上げるが、きんでんは清田が連続でサービスエースを決め、セットを先取した。
 第2セット、近畿は序盤に阿雲のブロックや秦のサービスエースなどで4連続得点をあげ、優勢にゲームを進めた。きんでんは清田のアタックなどで対抗するが、近畿は三杉や阿雲などが合計8本のブロックを決め、セットを取り返した。
 第3セットも近畿が阿雲のアタックなどで序盤に4連続得点をあげたが、きんでんも清田のアタックなどで中盤にかかて4連続得点をあげ逆転した。さらにきんでんは中西の2連続ブロックポイントなどでリードを広げ、このセットを取り王手をかけた。
 迎えた第4セット、一進一退の攻防からきんでんが中西のサービスエースや毛利のブロックなどで連続得点をあげリードすると、近畿は山本(希)や小川(晴)のミドル攻撃で対抗し追い上げるが、最後はきんでん中西がブロックを決め、このセットを取って勝利し、連勝を4に伸ばした。