試合会場レポート

Match No.900

開催日2025/01/12

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : FSS35スポーツアリーナ

入場者数:149 開始時刻:12:00 終了時刻:13:46 試合時間:1:46 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:上原 瑞起

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 3 勝 11 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:21】
18 1
20 第2セット
【0:23】
25
26 第3セット
【0:30】
24
25 第4セット
【0:23】
20
第5セット
【】

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ
   
通算 4 勝 8 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームで2連勝できたこと、大変嬉しく思います。
 昨日の試合と同じようにサーブで崩してチャンスボールをもらっているのに得点につなげられなかったことや、出だしの連続サーブミス、相手ブロック1枚でのシャットアウト等の課題は多く残りました。
 来週からはアウェイ戦が続きますので、修正をして連勝を伸ばせるよう頑張りたいと思います。
 本日も寒い中、会場へお越しいただいた皆様、ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いいたします。

25
  • 阿羅田
     
  • 飯嶋
     
  • 片野坂
     
  • 本多
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 齋藤
     

1


  • 中村
    (楠本)
  • 山本(慎)
    (小山)
  • 那須野
     
  • 岡山
     
  • 鳥越
    (寺林)
  • 米澤
     
18

リベロ:

山根

リベロ:

大原

20
  • 片野坂
     
  • 阿羅田
    (叶世)
  • 岡本
    (濵田)
  • 飯嶋
    (川村)
  • 齋藤
     
  • 本多
    (永瀬)

2


  • 下桝
    (楠本)
  • 寺林
     
  • 那須野
     
  • 山本(希)
     
  • 鳥越
     
  • 米澤
    (熊谷)
25

リベロ:

山根

リベロ:

大原

26
  • 片野坂
     
  • 叶世
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 飯嶋
    (川村)
  • 齋藤
     
  • 本多
     

3


  • 下桝
    (楠本)
  • 寺林
     
  • 那須野
     
  • 山本(希)
    (久保田)
  • 鳥越
     
  • 米澤
    (熊谷)
24

リベロ:

山根

リベロ:

大原

25
  • 片野坂
     
  • 叶世
     
  • 岡本
     
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 齋藤
     
  • 本多
    (永瀬)

4


  • 鳥越
    (楠本)
  • 寺林
     
  • 山本(希)
    (久保田)
  • 下桝
     
  • 小山
     
  • 米澤
    (熊谷)
20

リベロ:

山根

リベロ:

大原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 奈良で連敗したことはとても残念です。
 昨日からメンバーを入れ替え、目先を変える意味でも、全セットでスターティングメンバーを変えて臨んだが、奈良ドリーマーズの粘り強いバレーに押し切られてしまいました。
 次週、東大阪ホームゲームで勝利を期したいです。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 新年ホーム初戦ストレートで勝利し、そのままの勢いで連勝を飾りたい奈良ドリーマーズと、連敗は避けたい近畿クラブスフィーダの対戦。
 第1セット、序盤はサイドアウトの繰り返しとなる。奈良は齋藤、近畿は鳥越にトスを集める。奈良は齋藤の連続得点や、近畿のスパイクを効果的にブロックし、流れに乗りリードを広げ、セットを先取する。
 第2セットも第1セット同様、序盤はサイドアウトの繰り返しとなるが、近畿が効果的なブロックにより徐々にリズムをつかんでいく。中盤、奈良は飯嶋のAクイック、齋藤の時間差攻撃などで勢いを取り戻そうとするが、近畿の鳥越がブロックアウトで得点を重ね、要所でのクイック攻撃が決まり、セットを取り返した。
 第3セット、中盤、両チームともにミドルブロッカーにトスを集めるが、試合は奈良優位で進んでいく。奈良はリベロの山根を中心に粘りのディグを見せ、簡単にボールを落とさず終盤を迎えるが、奈良のミスに乗じた近畿がデュースまで追いつくが、奈良の齋藤のライトからのスパイク、片野坂のスパイクで連続得点し、奈良が接戦を制した。
 第4セット、勝利まであと1セットの奈良であったが、出だし近畿に3点の差をつけられる。しかし、奈良は強気なサーブで近畿のサーブレシーブを乱し、じわじわと得点を重ね逆転する。中盤は一進一退の攻防が繰り広げられたが、奈良は終盤、齋藤の効果的な攻撃で得点を重ね勝利を手にした。