試合会場レポート

Match No.901

開催日2025/01/12

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : フラゴラアリーナ日置

入場者数:597 開始時刻:12:00 終了時刻:13:56 試合時間:1:56 1stレフェリー:外室 喜英 2ndレフェリー:白坂 菜々美

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 11 勝 3 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:19】
14 2
18 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:22】
13
23 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:13】
9

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ
   
通算 4 勝 10 敗
ポイント 14

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ゲームの入りの展開は非常に良くフラーゴラッド鹿児島のペースで試合を運べたが、大同特殊鋼知多レッドスターの粘り強いレシーブで流れをもっていかれる場面が多かったと思います。
 しかし、勝負を決する第5セットで選手達は気持ちの入ったプレーで勝つ流れを引き寄せてくれたと思います。次週もホームゲームとなっておりますのでまた、たくさんの応援よろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

25
  • 水野
    (石井)
  • 笠利
    (坂元)
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 小森
     
  • 藤原
     

1



  •  
  • 大坪
     
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
14

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

佐々木

18
  • 水野
    (石井)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 小森
     
  • 藤原
     

2


  • 近藤
     
  • 大坪
     
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

佐々木

25
  • 水野
    (津田)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
     
  • 藤原
    (石井)

3


  • 近藤
     
  • 大坪
    (利内)
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
13

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

佐々木

23
  • 水野
    (石井)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
    (小森)
  • 藤原
     

4


  • 近藤
     
  • 大坪
     
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

佐々木

15
  • 水野
     
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 小森
     
  • 藤原
    (石井)

5


  • 春藤
     
  • 近藤
    (平原)
  • 島田
     
  • 大坪
     
  • 山本
     

  •  
9

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

佐々木

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。昨日の悔しさを反省し、臨んだ試合でしたが、フルセットの末敗戦となりました。
 流れの入れ替わりが激しいゲーム展開となり、大同特殊鋼知多レッドスターとしてもセットを取るところまでは持っていけましたが、勝利まではもう一つ成長しなければなりません。来週に向けて改めてチームを固め、また頑張ってまいります。
 ありがとうございました。

<要約レポート>

フラーゴラッド鹿児島が大同特殊鋼知多レッドスターをホームに迎えての第2戦目。
 第1セット、勝利を狙う大同特殊鋼の大坪のサーブで試合が始まった。序盤は緊迫した攻防が続いたが、F鹿児島は長友、笠利を中心とした攻撃で得点を重ねる。大同特殊鋼は、空のトス回しから流れを取り戻そうとするが、徐々に突き放なされ14-25でセットを奪われる。
 第2セット、巻き返しを図りたい大同特殊鋼は、島田、春藤を中心としたスパイクが決まり得点を重ねる。両チーム点の取り合いが続くが、大同特殊鋼の効果的なブロックが決まりそのまま25-18で逃げ切る。
 第3セット、大同特殊鋼は空のトス回しから流れを作ろうとするが、F鹿児島のスパイクや安定したレシーブにより、なかなか流れを掴むことができないまま、F鹿児島の攻撃力に少しずつ点差を広げられ13-25でセットを奪われる。
 第4セット、後がなくなった大同特殊鋼は、島田、春藤にトスを集めた攻撃で得点を重ねる。サーブミスも重なり、なかなか流れが掴めないF鹿児島をそのまま振り切り25-23でセットを奪い返す。
 第5セット、両チームともエースにトスを集め、序盤は点を取り合う展開だったが、F鹿児島が大同特殊鋼を上回る攻撃力で徐々に点差を広げ15-9でセットを奪い、連勝を5と延ばした。