試合会場レポート

Match No.902

開催日2025/01/18

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 近畿大学記念会館

入場者数:398 開始時刻:14:00 終了時刻:16:05 試合時間:2:05 1stレフェリー:黒田 拓也 2ndレフェリー:渡邉 恵美

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 10
1 28 第1セット
【0:32】
30 3
25 第2セット
【0:26】
22
18 第3セット
【0:23】
25
20 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ
   
通算 5 勝 10 敗
ポイント 17

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最後のホーム東大阪での連戦に連勝するつもりで臨んだが残念な結果になった。
 高さのあるスパイクやブロックも不安定で、相手の打ちきれないボールへの対応も不十分だった。やはり一番の課題は若い選手の精神的成長に尽きる。
 明日は東大阪でのホーム最終戦になるので、たくさんの応援に応えられるようなプレーで勝利できるよう頑張ります。
 たくさんの応援ありがとうございました。

28
  • 三杉
     

  •  
  • 川野
    (久保田)
  • 那須野
    (中越)
  • 寺林
     
  • 下桝
    (大原)

1


  • 近藤
    (平原)
  • 大坪
    (利内)
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
     
30

リベロ:

長田

リベロ:

佐々木

25
  • 三杉
     

  •  
  • 山本(希)
    (ソラ)
  • 那須野
    (久保田)
  • 寺林
     
  • 下桝
    (大原)

2


  • 近藤
    (金川)
  • 利内
     
  • 春藤
     

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
22

リベロ:

長田

リベロ:

佐々木

18
  • 三杉
     

  •  
  • 山本(希)
    (久保田)
  • 川野
    (熊谷)
  • 寺林
     
  • 下桝
    (大原)

3


  • 金川
     
  • 利内
     
  • 春藤
     

  • (阿部)
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
25

リベロ:

長田

リベロ:

佐々木

20
  • 三杉
     

  •  
  • 山本(希)
    (寺林)
  • 岡山
    (大原)
  • 久保田
     
  • 下桝
    (熊谷)

4


  • 金川
     
  • 利内
     
  • 春藤
    (阿部)

  •  
  • 島田
     
  • 山本
    (平原)
25

リベロ:

長田

リベロ:

佐々木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援、誠にありがとうございました。
 今シーズン初めて戦う近畿クラブスフィーダとの戦い。相手は若い選手も多く、流れと勢いを握られないように臨んだ試合でした。
 結果としてセットカウント3-1で勝利することができ、チームとしても大きな1勝となりました。今日は途中交代で出場した選手も集中してゲームに入ることが出来ていたので、そこは成長です。しかし、試合終盤に自らのミスで流れをとぎらせてしまうプレーも多くみられました。安定して勝利するにはその点を修正しなければなりません。
 明日に向けてまた頑張っていきますので、ご声援宜しくお願いいたします。

<要約レポート>

 ともに連敗から脱出したい近畿クラブスフィーダと大同特殊鋼知多レッドスターとの対戦は、3-1で大同特殊鋼が勝利した。
 第1セット、序盤から点の奪い合いとなる。先に抜け出したのは近畿。下桝、秦のアタックが決まり、その差を開きにかかる。対する大同特殊鋼は利内のサーブからチャンスをつかむと島田、春藤のアタックで一気に詰め寄り逆転する。一進一退の展開から大同特殊鋼は春藤のサービスエースで一歩抜けると、最後は島田がアタックを決めセットを先取する。
 第2セット、流れを変えたい近畿は、ブロックを3枚に広げて、相手の攻撃をチャンスボールに変え三杉、山本(希)、秦がアタックを決め、終始リードしたままセットを奪い返す。
 第3セット、このセットから入った大同特殊鋼、金川のセンターからの速攻や島田のアタック、利内のブロックが決まり、有利に試合を進めていく。終盤に入ると春藤、山本(帯)がアタックを決め勝利まであと1セットと迫る。
 第4セット、後がない近畿はセッターを久保田へと替え、ボールを秦へと集め巻き返しを図るが、大同特殊鋼・春藤がアタックで応戦し流れを渡さない展開となる。追い上げを見せる近畿であったが、最後は大同特殊鋼、山本(帯)がアタックを決め連敗を止めた。