試合会場レポート

Match No.904

開催日2025/01/18

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 中間市体育文化センター

入場者数:158 開始時刻:17:00 終了時刻:18:53 試合時間:1:53 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:工藤 紀年

福岡ウイニングスピリッツ

ヘッドコーチ 高松 卓矢
アシスタントコーチ
   
通算 0 勝 13 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:26】
21 3
22 第2セット
【0:26】
25
23 第3セット
【0:27】
25
23 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 16 勝 1 敗
ポイント 46

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 試合には負けましたが、とても良い試合ができたと思います。
 明日に向けて頑張ります。
 本日は、本当にありがとうございました。

25
  • 玉田
    (野田)
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 饒平名
     
  • 里見
     

1


  • 川村
    (鳴海)
  • 平田
     
  • 岡本
    (森垣(拓))
  • 中村
    (山下)
  • 鳥原
     
  • 本部
     
21

リベロ:

上別縄、辻川

リベロ:

内本

22
  • 里見
     
  • 饒平名
     
  • 水口
     

  •  
  • 藤尾
     
  • 玉田
    (高島)

2


  • 川村
    (杉本)
  • 平田
    (鳴海)
  • 森垣(陸)
    (森垣(拓))
  • 中村
    (山下)

  •  
  • 本部
     
25

リベロ:

上別縄、辻川

リベロ:

内本

23
  • 玉田
     
  • 饒平名
     
  • 水口
     

  •  
  • 藤尾
     
  • 里見
     

3


  • 杉本
    (鳥原)
  • 平田
     
  • 森垣(陸)
    (森垣(拓))
  • 中村
    (山下)

  •  
  • 本部
     
25

リベロ:

上別縄、辻川

リベロ:

内本

23
  • 玉田
     
  • 饒平名
     
  • 水口
     

  •  
  • 藤尾
     
  • 里見
     

4


  • 川村
     
  • 平田
     
  • 森垣(陸)
    (森垣(拓))
  • 中村
    (山下)

  •  
  • 杉本
    (鳴海)
25

リベロ:

上別縄、辻川

リベロ:

内本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 アウェイでの試合となりましたが、会場にはヴィアティン三重のファンの方がたくさん応援に駆け付けていただき、素晴らしい雰囲気の中で試合をすることができました。
 1セット目相手の勢いを止めることができず、流れを掴めないまま落としてしまいました。
 2セット目以降は、途中出場した選手が持ち味を発揮して勝利することができました。
 課題が多く残る試合となりましたので、明日の試合で課題を克服できるよう頑張っていきます。
 引き続き、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 福岡でのホームゲームで勝利を挙げたい福岡ウイニングスピリッツと首位のヴィアティン三重との一戦。
 第1セット序盤、VT三重は本部のブロック、平田のスパイクでリードする。終盤から福岡WSは饒平名のスパイクとブロックが連続で決まり、さらに藤尾の連続スパイクが炸裂して逆転し、勢いに乗ったままセットを先取。
 続く第2セット、VT三重が序盤から中村のサービスエースから端の連続スパイクとサービスエースで突き放す。終盤、福岡WSは水口、藤尾のスパイク、里見のサービスエースで粘りを見せるが、VT三重がセットを奪い返した。
 第3セット、VT三重は端、杉本のブロックでリードする展開となり、山下の豪快なスパイクが決まって引き離した。福岡WSは水口にボールを集め、饒平名のサービスエースで追いすがるが、最後はVT三重が平田のスパイクが決まり、セットを連取した。
 第4セット序盤、VT三重の中村のトスワークが冴え、川村、杉本、端のスパイクと平田の連続サービスエースでリードを広げた。福岡WSは終盤、好レシーブから饒平名と水口のスパイクで追いつき、一進一退のゲーム展開となるが、最後はVT三重の杉本が連続でスパイクを決め切り、VT三重が熱戦に勝利した。
 両チームの好守にわたる好プレーが見られ、稀に見る好ゲームであった。