試合会場レポート

Match No.910

開催日2025/01/25

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 弥富市総合社会教育センター

入場者数:478 開始時刻:14:00 終了時刻:16:21 試合時間:2:21 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:日浦 涼太

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 7 勝 10 敗
ポイント 22
3 25 第1セット
【0:24】
22 2
23 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:26】
22
24 第4セット
【0:29】
26
15 第5セット
【0:15】
10

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 3 勝 14 敗
ポイント 10

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 弥富市で初めて開催する大同特殊鋼知多レッドスターのホームゲーム。フルセットの末なんとか勝利することが出来ました。奈良ドリーマーズの強打と軟打を織り混ぜた攻撃に最後まで苦しめられましたが、終盤も集中を切らさず戦えたことが勝利に繋がったと感じています。
 明日の準備をしっかり行い、連勝に向けてまた動いてまいります。
 本日も熱いご声援をありがとうございました。

25
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 金川
     

1


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 岡本
    (早野)
  • 叶世
     
22

リベロ:

佐々木

リベロ:

山根

23
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
    (大坪)
  • 金川
    (舩倉)

2


  • 本多
     
  • 齋藤
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 飯嶋
    (中野)
  • 叶世
     
  • 片野坂
     
25

リベロ:

佐々木

リベロ:

山根

25
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 金川
    (舩倉)

3


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 岡本
    (中野)
  • 叶世
     
22

リベロ:

佐々木

リベロ:

山根

24
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
    (阿部)
  • 利内
     
  • 金川
    (舩倉)

4


  • 本多
     
  • 齋藤
     
  • 岡本
    (中野)
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 叶世
     
  • 片野坂
     
26

リベロ:

佐々木

リベロ:

山根

15
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
     
  • 金川
    (舩倉)

5


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
    (濵田)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 岡本
    (中野)
  • 叶世
     
10

リベロ:

佐々木、佐藤

リベロ:

山根

<ヘッドコーチコメント>

どのセットも取りきらなければならないポイントがあり、そこを我慢して乗り越えたチームが勝利できます。
 ブレイクチャンスをものにする力において、今日は大同特殊鋼知多レッドスターが上回ったのではないかと思います。
 気持ちをリセットして明日の対戦に挑みます。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 連勝を飾りたい大同特殊鋼知多レッドスターが奈良ドリーマーズを迎えての今季初対戦。
 第1セット、序盤から両者譲らず一進一退の攻防が続く。大同特殊鋼は山本のサーブで流れを作り、利内、春藤にボールを集め得点を重ねる。奈良は齋藤のスパイクや片野坂のサーブで応戦するも、最後は大同特殊鋼・春藤がスパイクを決め、セットを先取した。
 第2セット、奈良は岡本のサービスエースで勢いづき、一歩抜け出すがその後シーソーゲームが続く。終盤、大同特殊鋼は春藤のサービスエースが飛び出し反撃を試みるも、奈良の齋藤や本多が確実に得点を重ね、このセットを取り返した。
 第3セット、大同特殊鋼は島田のスパイクやサーブで流れを掴み奈良を突き放すが、奈良は本多、岡本のサーブから連続得点を生み出し、両者譲らない。均衡を破ったのは大同特殊鋼だった。リリーフサーバーで入った舩倉の効果的なサーブから、島田、春藤のブロックが決まり3連続得点すると、最後は島田がスパイクを決めセットカウントを2-1とした。
 第4セット、奈良は齋藤にボールを集め、リードを奪う。大同特殊鋼は島田、利内を中心に攻撃を繰り出し得点を重ね、一進一退の攻防を繰り広げる。先に奈良が片野坂のスパイクで得点を重ね、セットポイントを握るも、大同特殊鋼の阿部、利内が連続でスパイクを決め簡単にはセットを取らせない。デュースにもつれ込むが最後は、奈良の齋藤がスパイクを決め、フルセットにもつれこんだ。
 第5セット、大同特殊鋼・利内のサービスエースから始まり、この試合を通して巧みなトスワークでチームを操る司令塔・空が奈良に的を絞らせず、一気に突き放しにかかる。リリーフサーバーの舩倉がこのセットでも効果的なサーブで奈良の守備を崩し、島田、阿部がスパイクを決め4連続得点すると、最後は山本がスパイクを決めて、ホームでの初勝利をあげた。