試合会場レポート

Match No.916

開催日2025/02/01

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 住吉スポーツセンター

入場者数:474 開始時刻:13:00 終了時刻:15:24 試合時間:2:24 1stレフェリー:清水 弘也 2ndレフェリー:蔭山 泰史

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 40
3 27 第1セット
【0:31】
29 2
25 第2セット
【0:19】
12
25 第3セット
【0:26】
21
21 第4セット
【0:27】
25
15 第5セット
【0:17】
13

兵庫Delfino

ヘッドコーチ 長屋 梓
アシスタントコーチ 言上 真一
   
通算 2 勝 15 敗
ポイント 10

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 兵庫Delfinoとの今季初めての対戦でしたが、相手の思い切ったプレーに何度も苦しめられ、リードを奪うも追いつかれるという展開で、大変苦しい戦いでしたが、なんとか最後の一点を取れた事に対して、選手の我慢を讃えたいと思います。
 明日もデルフィーノとの対戦ですが、今日の反省を明日の試合に活かせるように準備したいと思います。
 ホームゲームにてチームにご声援を送っていただいたファンの皆様、ありがとうございました。

27
  • フランシス
     
  • 枡富
     
  • 大崎
     
  • 井上
     
  • 瀧川
     
  • 加藤
     

1


  • 牛川
     
  • 山本(隼)
     
  • 山川
     
  • 熊崎
     
  • 箸中
     
  • 高辻
    (波賀野)
29

リベロ:

木村

リベロ:

佐藤

25
  • フランシス
     
  • 枡富
     
  • 大崎
    (小磯)
  • 若林
    (井上)
  • 瀧川
     
  • 加藤
     

2


  • 牛川
     
  • 山本(隼)
    (岩光)
  • 山川
    (中村)
  • 熊崎
     
  • 箸中
     
  • 高辻
     
12

リベロ:

木村

リベロ:

佐藤

25
  • フランシス
     
  • 枡富
    (柳田)
  • 大崎
    (井上)
  • 若林
    (小磯)
  • 瀧川
     
  • 加藤
     

3


  • 牛川
     
  • 山本(隼)
     
  • 中村
     
  • 熊崎
     
  • 箸中
     
  • 高辻
    (波賀野)
21

リベロ:

木村

リベロ:

佐藤

21
  • フランシス
     
  • 枡富
     
  • 大崎
    (井上)
  • 若林
    (小磯)
  • 瀧川
    (柳田)
  • 加藤
     

4


  • 熊崎
     
  • 波賀野
    (高辻)
  • 山本(隼)
     
  • 箸中
     
  • 牛川
     
  • 中村
     
25

リベロ:

木村

リベロ:

佐藤

15

  •  
  • 枡富
     
  • 小磯
     
  • 若林
     
  • 瀧川
    (柳田)
  • 加藤
     

5


  • 波賀野
     
  • 箸中
     
  • 熊崎
     
  • 中村
     
  • 山本(隼)
     
  • 牛川
     
13

リベロ:

木村

リベロ:

佐藤

<ヘッドコーチコメント>

 格上相手の胸を借りて思い切り挑みましたが、フルセットを取りきることができませんでした。
 ただ第1セットにデュースを取れたのは我々にとっても自信になりました。セットを取れた時の良い形を継続していきたいです。
 相手は本日の結果を受け対策をされるとは思うので、明日は明日で我々も仕掛けたいと思います。
 本日も応援いただいた皆様ありがとうございました。明日も頑張りますので引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 西地区3位のクボタスピアーズ大阪が、2連勝と勢いに乗る兵庫Delfinoを迎えての一戦。
 第1セット、クボタはセッター大崎からの多彩な攻撃を展開する。一方兵庫Dは山本(隼)・箸中・熊崎の攻撃で食い下がる。終盤までもつれたが、要所で粘りを見せた兵庫Dがセットを取る。
 第2セット、クボタは瀧川のアタックや加藤のブロックなど9連続得点を決めるなど、試合を優位に展開してセットを取る。
 第3セット、持ち前の高さのあるブロックが機能してきたクボタが順調に得点を重ねる。兵庫Dは熊崎や高辻のアタックなどで食い下がるが、最後はクボタ枡富がアタックを決め、セットを連取する。
 第4セット、クボタは若林、加藤のアタックなどでリードを広げる。しかし兵庫Dは箸中の強烈なサーブやアタックなどで得点を重ねると、終盤に牛川や波賀野の活躍で逆転に成功しセットを奪い返す。
 第5セット、クボタは加藤、劉の速攻を中心とした攻撃を、兵庫Dは粘りのディフェンスから箸中、山本(隼)の攻撃を展開。終盤まで白熱したゲーム展開となるが、最後はクボタ枡富がアタックを決め、ホームゲームを勝利で飾った。