試合会場レポート

Match No.929

開催日2025/02/15

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : ベイコム総合体育館

入場者数:774 開始時刻:13:00 終了時刻:14:26 試合時間:1:26 1stレフェリー:上月 進路 2ndレフェリー:蔭山 泰史

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 16 勝 3 敗
ポイント 46
3 25 第1セット
【0:23】
16 0
25 第2セット
【0:18】
11
26 第3セット
【0:27】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 6 勝 13 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 近畿クラブスフィーダとの3回目の対戦となりましたが、前回対戦時の傾向をしっかりと学習した上で試合に臨むことかでき、第1、第2セットを取ることができました。
 第3セットは相手のメンバーが代わったことと、我々のプレーの質が少し落ちてしまい、最後の1点までどちらに転ぶかわからない展開となってしまいました。
 最終的に3-0で勝利は手にしましたが、明日もう一度フレッシュな気持ちで相手に立ち向かっていけるように、準備していきたいと思います。
 最後になりましが、ホームゲームでクボタスピアーズ大阪にご声援を送ってくださったファンの皆さん、ありがとうございました。

25
  • 若林
    (大崎)

  •  
  • 枡富
    (瀧川)
  • 柳田
     
  • フランシス
     
  • 小磯
    (井上)

1



  • (長田)
  • 寺林
     
  • 小川(晴)
     
  • 下桝
    (久保田)
  • 阿雲
     
  • 三杉
    (熊谷)
16

リベロ:

木村

リベロ:

小瀬

25
  • 若林
    (井上)

  •  
  • 枡富
    (瀧川)
  • 柳田
     
  • フランシス
     
  • 小磯
    (森)

2



  • (安田)
  • 寺林
    (久保田)
  • 小川(晴)
     
  • 山本(希)
     
  • 阿雲
     
  • 三杉
     
11

リベロ:

木村

リベロ:

小瀬

26
  • 若林
    (森)
  • 増田
     
  • 枡富
    (瀧川)
  • 柳田
     
  • フランシス
     
  • 小磯
    (井上)

3


  • 安田
    (長田)
  • 久保田
    (阿雲)
  • 小川(晴)
     
  • 山本(希)
     

  •  
  • 三杉
    (下桝)
24

リベロ:

木村

リベロ:

小瀬


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 尼崎でのクボタスピアーズ大阪のホーム第1戦。
 0-3で敗れたものの、新人2人のデビュー戦でもあり随所にいいプレーも見られた。
 サーブレシーブで崩された第1、第2セットのような苦しい場面での頑張りが課題。どんな状況でもモチベーション高く臨みたい。
 たくさんの応援本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 近畿クラブスフィーダを迎えてのクボタスピアーズ大阪のホームゲーム。
 第1セット、クボタはセッター小磯の多彩なトス回しで、若林、枡富、柳田を巧みに使い着実に点を積み重ねていく。対する近畿クラブスフィーダは、阿雲のライトスパイク、バックアタックでクボタを10-12まで追い上げた。しかしテクニカルタイムアウト後、クボタは若林のライトスパイク、リリーフサーバー瀧川のサービスエースでリードを広げ、25-16で第1セットを先取した。
 第2セット、クボタはフランシス、若林のスパイクで序盤からリードを保ち、12-5でテクニカルタイムを迎える。その後も若林の連続スパイクポイントなどで近畿を突き放し、25-11で第2セットも連取した。
 第3セット、後のない近畿は秦のスパイク、小川(晴)のブロックで引き離されることなく、デュ―スまで持ち込んだ。しかし、安定した攻撃力を誇るクボタにリードを奪うことができなかった。クボタは終始、枡富、フランシス、増田、井上と多彩な攻撃で、得点を重ね、26-24でセットを取得し、ストレートの勝利を挙げた。