試合会場レポート

Match No.939

開催日2025/02/22

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : アリーナ 土居

入場者数:371 開始時刻:13:00 終了時刻:15:21 試合時間:2:21 1stレフェリー:西山 晃平 2ndレフェリー:小野 晃裕

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 6 勝 15 敗
ポイント 18
2 36 第1セット
【0:36】
38 3
22 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:23】
18
25 第4セット
【0:19】
16
11 第5セット
【0:14】
15

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 5 勝 16 敗
ポイント 14

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最後の愛媛ホームゲーム第1戦を勝利できなかったことを素直に反省したい。表情もプレーも硬いままでは良いバレーができない。明るく元気あふれるバレーで明日は相手を圧倒したい。
 たくさんの応援本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

36
  • 三杉
    (小瀬)

  •  
  • 小川(晴)
     
  • 阿雲
    (山本(希))
  • 久保田
    (下桝)
  • 安田
     

1


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
    (中野)
  • 本多
    (栗山)
  • 片野坂
     
  • 持下
    (早野)
  • 三木
     
38

リベロ:

長田

リベロ:

山根

22
  • 三杉
     

  •  
  • 下桝
    (山本(希))
  • 小川(晴)
    (寺林)
  • 久保田
     
  • 安田
    (熊谷)

2


  • 本多
    (栗山)
  • 齋藤
     
  • 持下
    (中野)
  • 飯嶋
    (小林)
  • 三木
     
  • 片野坂
     
25

リベロ:

長田

リベロ:

山根

25
  • 小川(晴)
     
  • 安田
    (熊谷)

  •  
  • 寺林
     
  • 小瀬
    (三杉)
  • 山本(希)
     

3


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
    (栗山)
  • 本多
     
  • 片野坂
     
  • 持下
    (小林)
  • 三木
    (中野)
18

リベロ:

長田

リベロ:

山根

25
  • 安田
    (熊谷)
  • 寺林
     
  • 小川(晴)
    (久保田)
  • 山本(希)
     

  •  
  • 小瀬
    (三杉)

4


  • 本多
    (栗山)
  • 齋藤
     
  • 持下
     
  • 飯嶋
     
  • 中野
     
  • 小林
     
16

リベロ:

長田

リベロ:

山根

11
  • 小川(晴)
     
  • 安田
    (熊谷)

  •  
  • 寺林
     
  • 小瀬
    (三杉)
  • 山本(希)
    (久保田)

5


  • 齋藤
     
  • 飯嶋
     
  • 栗山
     
  • 小林
     
  • 持下
    (片野坂)
  • 中野
     
15

リベロ:

長田

リベロ:

山根

<ヘッドコーチコメント>

 第1、第2セットはいい流れで取れたのですが、第3セットからサーブでリズムを崩され、相手のメンバーの勢いにおされてしまいました。第3、第4セットと一気に流れを持っていかれましたが、第5セットはリセットをして切り替えられたことが良かったと思います。また、若手選手がよく頑張ってくれました。
 明日も同カードですが、本日の反省を踏まえてスタートから勢いをつけて戦います。明日も応援の程よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームでの勝利を目指す近畿クラブスフィーダと、奈良ドリーマーズの一戦。
 第1セット、両チームとも一歩も譲らない試合展開となる。近畿・秦がブロックとアタックで2点リードを奪うが、奈良も負けじと飯島のブロックや速攻で食らいつく。後半、両チームの点の取り合いが続いたが、最後は奈良・齋藤の連続得点でセットを奪取する。
 第2セット、奈良・齋藤の2連続サービスエースにより4点をリードする。その後もリードを保ったまま終盤に突入したが、近畿も2点差まで迫る。しかし、最後は奈良・飯島のアタックでセットを連取した。
 第3セット、奈良はリベロの山根がナイスレシーブを見せ、リードを奪う。一方、後がない近畿は秦にボールを集め、得点を重ねていく。さらに三杉のアタックとブロックでリードを広げ、セットを取り返す。
 第4セット、近畿はリードをされたが、奈良は小林、齋藤、本多がポイントを重ね、食い下がる。しかし、中盤、近畿・安田の活躍でリードを広げ、25-16でセットを連取。勝負はファイナルセットにもつれ込んだ。
 第5セット、序盤からリードを保った奈良は、愛媛出身の栗山の活躍で勢いづき、得点を重ねた。近畿は秦、安田、三杉のアタックで粘り強く応戦した。しかし、最後は奈良・齋藤の活躍により、熱戦に終止符が打たれた。