試合会場レポート

Match No.965

開催日2025/03/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 碧南市臨海体育館

入場者数:616 開始時刻:13:00 終了時刻:14:15 試合時間:1:15 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:沢田 久美子

アイシンティルマーレ碧南

ヘッドコーチ 長嶋 彰
アシスタントコーチ 牛尾 正和
   
通算 20 勝 6 敗
ポイント 60
3 25 第1セット
【0:22】
19 0
25 第2セット
【0:24】
20
25 第3セット
【0:23】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

近畿クラブスフィーダ

ヘッドコーチ 能登 栄輔
アシスタントコーチ 松浦 陣羽
   
通算 9 勝 19 敗
ポイント 26

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム最終戦、ファンの皆様に自分たちの熱いプレーを見せようと強い気持ちをもって臨みました。結果ストレートで勝利でき、非常に嬉しく思います。
 いよいよ次週はシーズン最終週となります。順位は3位で確定してしまいましたが、残り2試合も絶対勝つ気持ちで頑張りたいと思いますので最後まで熱いご声援をお願いいたします。
 本日は、ありがとうございました。

25
  • 加藤
     
  • 草野
     
  • 水野
    (過足)
  • 櫻井
     
  • 笹本
    (佐藤)
  • 岡森
     

1



  • (小瀬)
  • 久保田
     
  • 小川(晴)
     
  • 山本(希)
     
  • 阿雲
     
  • 三杉
    (安田)
19

リベロ:

山本

リベロ:

長田

25
  • 草野
    (佐藤)
  • 櫻井
     
  • 加藤
    (新保)
  • 岡森
     
  • 水野
    (田中)
  • 笹本
     

2


  • 小川(晴)
     
  • 小瀬
    (秦)
  • 阿雲
     
  • 久保田
    (下桝)
  • 安田
     
  • 山本(希)
     
20

リベロ:

山本

リベロ:

長田

25
  • 加藤
     
  • 草野
     
  • 水野
    (及川)
  • 櫻井
    (滝沢)
  • 笹本
    (杉本)
  • 岡森
    (新保)

3


  • 安田
     
  • 久保田
    (下桝)
  • 小川(晴)
     
  • 山本(希)
     
  • 阿雲
    (秦)
  • 三杉
    (小瀬)
20

リベロ:

山本

リベロ:

長田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最終戦、勝って締めくくりたかったが、0-3という結果になった。ここからチームの課題に真剣に取り組み、来シーズンの飛躍につなげたい。
 今シーズンの応援本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 ホーム最終戦、勝利を収めたいアイシンティルマーレ碧南と、シーズン最終戦を勝利で締めくくりたい近畿クラブスフィーダの一戦。
 第1セット、アイシンはセッター笹本がコートを広く使い相手ブロックを揺さぶると、加藤、草野が相手ブロックを弾くスパイクで得点する。対する近畿は、一度は5点差がつくも小川(晴)のブロックで食らいつき追い上げを見せた。しかし、アイシン草野がこのセット2本目となるサービスエースで流れを勝ち取り、セットを先取した。
 第2セット、近畿は阿雲のサービスエースで勢いをつけると、中盤までリードを守る。対するアイシンは加藤のブロック、サービスエースで徐々に点差を縮めると、水野のブロックも絡み、連続得点を奪う。終盤、近畿・小川(晴)がサーブで崩し、山本(希)のクイックを生かした攻撃で組み立て盛り返すも、アイシンの勢いを止めることはできず、アイシンがセットを連取した。
 第3セット、近畿・三杉のコースを突くスパイクで得点を重ねると、一時4点リードをする。対するアイシンは、劣勢な時でも安定したサーブレシーブを見せた山本の支えにより、大きく離されることなく粘りの戦いを見せると、キャプテン岡森の攻めのスパイクで4連続、執念のサーブから5連続得点を奪い、大きく逆転した。リザーブ、観客の声にも後押しされセットを奪い、碧南での最終戦を勝利で締めくくり、連勝を10に伸ばした。