試合会場レポート

Match No.967

開催日2025/03/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:550 開始時刻:10:00 終了時刻:12:17 試合時間:2:17 1stレフェリー:森西 基雄 2ndレフェリー:氏本 敦之

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 25 勝 3 敗
ポイント 73
2 24 第1セット
【0:25】
26 3
19 第2セット
【0:24】
25
27 第3セット
【0:28】
25
28 第4セット
【0:29】
26
13 第5セット
【0:19】
15

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 23 勝 3 敗
ポイント 68

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 優勝がかかった試合で、最後にファンの皆さんの前で優勝を決めたかったのですが、昨日に引き続き2点差で負けてしまい大変悔しく思います。
 今日の負けた悔しさを糧に、プレーオフでは優勝できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

24
  • 平田
    (端)
  • 山下
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 北田
     
  • 中村
    (岡本)
  • 鳴海
     

1


  • 藤原
    (織田)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
26

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

19

  • (平田)
  • 岡本
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 北田
     
  • 中村
    (山下)
  • 鳴海
     

2


  • 藤原
    (古井)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
     
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

27
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
     
  • 川村
    (鳥原)
  • 森垣(拓)
    (髙橋)

  • (平田)

3


  • 藤原
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
    (森山)
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

28
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 川村
     
  • 森垣(拓)
    (中村)

  • (平田)

4


  • 藤原
    (織田)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
26

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

13
  • 鳴海
     
  • 山下
    (平田)
  • 本部
     
  • 川村
    (鳥原)
  • 中村
    (森垣(拓))

  •  

5


  • 古井
    (水野)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
15

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合同様に、簡単に終わるゲームでないことはわかっていましたが、ヴィアティン三重の底力を見せられた試合でした。
 我々も一歩も引かない気持ちで挑み、勝利することができ、良かったと思います。
 来週も負けられない戦いが続くので、しっかりとチームを整え、もう一度挑戦していこうと思います。
 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が亀山西野公園体育館にフラーゴラッド鹿児島を迎えてのGAME2。
 第1セット、F鹿児島は長友、笠利の攻撃で序盤にリードを広げるも、VT三重は鳴海の効果的なサーブで追いついた。VT三重は好調の北田のスパイクポイントなどで得点するが、終盤にF鹿児島が長友の強力なサーブでVT三重のレシーブを崩し、第1セットを取った。
 第2セット、VT三重は攻撃のリズムが作れず、リードを許す展開となった。F鹿児島は笠利の連続ブロックポイント、小森のサーブ、スパイクポイントなどで序盤の点差を守り切り、セットを連取した。
 第3セット、序盤から一進一退で終盤までゲームは進んだ。F鹿児島の長友、笠利の攻撃に対し、VT三重はこのセット4本のブロックなど懸命なディフェンスで粘り、VT三重がセットを取った。
 第4セット、F鹿児島は要所で水野にトスを上げ、巧みにVT三重のブロックをかわす。VT三重は端のサイドからの攻撃などでテクニカルタイム後からリードして終盤まで進んだ。VT三重はリベロ内本のスーパーレシーブなどもあり、このセットを取りセットカウントをタイとした。
 第5セット、F鹿児島はセッター山本のトスワークでVT三重のブロックに的を絞らせない。VT三重も端、鳴海の両サイドで対抗するが、終盤に山本の連続ブロックと最後は長友がアタックを決め、F鹿児島が連日のフルセットの試合を制した。