試合会場レポート

Match No.968

開催日2025/03/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 西部生涯スポーツセンター

入場者数:415 開始時刻:12:00 終了時刻:13:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:黒田 拓也 2ndレフェリー:山科 晴奈

奈良ドリーマーズ

ヘッドコーチ 須山 和彦
アシスタントコーチ 品川 哲也
   
通算 7 勝 21 敗
ポイント 23
3 25 第1セット
【0:23】
23 1
21 第2セット
【0:24】
25
33 第3セット
【0:34】
31
25 第4セット
【0:25】
23
第5セット
【】

兵庫Delfino

ヘッドコーチ 長屋 梓
アシスタントコーチ 言上 真一
   
通算 2 勝 26 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 最終戦、無事勝って終わることができよかったです。
 相手も最終戦ですので気持ちを込めて戦ってきました。第2セットはその勢いにやられましたが、ベテラン勢の活躍により第3、第4セットを取ることができました。今日の勝利は全員の気持ちが一つになって戦えたから得られたものだと思います。
 来シーズンに向けて課題も多く残りましたが、今年よりいいゲームができるよう立て直していきたいと思います。
 今シーズン、たくさんの熱い熱い応援をありがとうございました。

25
  • 阿羅田
    (坂本)
  • 飯嶋
     
  • 片野坂
     
  • 本多
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 齋藤
    (中野)

1


  • 波賀野
     
  • 箸中
     
  • 熊崎
    (川波)
  • 山川
     
  • 澁谷
     
  • 牛川
     
23

リベロ:

山根

リベロ:

吉岡

21
  • 片野坂
     
  • 中野
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 飯嶋
    (川村)
  • 齋藤
     
  • 本多
     

2


  • 箸中
     
  • 山川
     
  • 波賀野
     
  • 牛川
    (白川)
  • 熊崎
     
  • 山本(隼)
     
25

リベロ:

山根

リベロ:

吉岡

33
  • 岡本
    (阿羅田)
  • 齋藤
    (小林)
  • 中野
     
  • 坂本
    (後藤)
  • 片野坂
     
  • 飯嶋
    (川村)

3


  • 波賀野
    (高辻)
  • 箸中
     
  • 熊崎
     
  • 山川
    (鯛取)
  • 山本(隼)
     
  • 牛川
    (白川)
31

リベロ:

山根

リベロ:

吉岡

25
  • 片野坂
     
  • 中野
     
  • 岡本
    (川村)
  • 飯嶋
    (齋藤)
  • 後藤
     
  • 小林
     

4


  • 箸中
     
  • 鯛取
     
  • 波賀野
    (高辻)
  • 牛川
    (川波)
  • 熊崎
     
  • 山本(隼)
     
23

リベロ:

山根

リベロ:

吉岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2024-25シーズン、この試合で終了となります。
 最終戦となる今日は昨日より良い形をたくさん作れたのですが、あと1つ取りきることが難しかったです。しかし、多くのメンバーが力を尽くしてくれました。ヘッドコーチとして誇りたいと思います。
 この結果を今のチームの現在地だと捉え、このシーズンを締めくくりたいと思います。
 最後まで兵庫Delfinoを応援いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 2024-25シーズン最終戦となる奈良ドリーマーズが兵庫Delfinoをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤は一進一退の攻防が続く。中盤、兵庫Dが波賀野のブロックから4連続得点し、4点差をつけるも、奈良は齋藤のサーブや本多のスパイクで逆転し、そのままセットを先取した。
 第2セットも序盤は一進一退の展開となるが、奈良は齋藤のバックアタック、本多のサーブで2点差をつける。対する兵庫Dは山本(隼)のサーブで奈良のレシーブを崩し、山川のブロックなどで4連続得点し逆転すると、リードを保ったまま兵庫Dがセットを取り返す。
 第3セット、兵庫Dは波賀野の効果的なサーブと、牛川のアタックやブロックにより7連続得点し、最大8点差をつけるが、奈良は負けじと後藤と小林のサーブで攻め4点差まで縮めると、片野坂のアタックから6連続得点で逆転する。終盤は、両チームとも粘りを見せデュースの連続のなか、奈良が一歩抜け出しセットを奪い返した。
 第4セット、終盤まで一進一退の攻防が続くも奈良の片野坂のアタックとブロックで3連続ポイントを取りリードする。兵庫Dも粘りを見せるが、奈良は後藤の連続アタックで試合を決め最終戦で勝利を手にした。